
人間の能力をコンピューターが超えていく。
そんなクロスオーバーが、あと3年ほどで起こるといわれています。
2018年に、コンピューターが人間の能力を超える。
さける、さけないの話ではなくて、
その日はもう確実に来るといわれています。
さてさて、どうなってしまうのでしょうか?
ということを最近よく考えていて、わくわくしています。
産業革命で、機械が人間の仕事を手伝ってくれるようになって以来の大革命です。
人間がいま、あたりまえに思っている作業のほとんどは、
良くも悪くもなくなってしまう、いや置き換えられてしまうと思います。
不安もあるけれど、やっぱりドキドキわくわくしますね。
機械化、自動化、無人化をネガティブにいうこともあるけれど、
「人にしかできない仕事」に集中できるようになると思うので、
それってすごいことだよなぁーと。
たとえば、「誰にでもできるような接客」は機械がやってくれるようになるわけです。
そうなると、態度の悪い接客をするスタッフがいなくなるかもしれません。
「人にしかできない接客」という、かなり高度な接客をする人しかいなくなるんです。
それは、高級ホテルや会員クラブだけでなくて、コンビニやファミレスでもです。
どこでも、だれでも、
最高級の接客を受けることができるようになるかもしれません。
ほかにも、人が書いた文章よりも機械が書いた文章のほうが、
人の心を動かすことがあるかもしれません。
人がつくった料理よりも機械がつくった料理のほうが、
おいしい料理があるかもしれません。
しずかちゃんがドラえもんに恋をしたと仮定すれば、
人よりも機械に恋をする未来が、ないとは言い切れません。
機械に恋をして、嫉妬して、喧嘩もする。
今日もわくわく海賊団にきてくださってありがとうございます。
遠い未来の話ではなく、3年後の話です。