先日、ついに30歳になりました。
30歳になるにあたり、いろいろなことを考えました。
今までの自分のこと、
そして、これからの自分のこと。
たくさん考えました。
悩んでみたりもしました。
いろんなひとが、同じように、
30歳を迎えるにあたり考えたことを読んでみたりもしました。
20歳になったあの頃と比べて、
ほんのちょっぴり30歳は「おとな」なようです。
結婚とか、仕事とか、
諦めるとか、諦めないとか。
いろんなことを考えながら、
昔の自分にも相談してみました。
昔の手帳を開きながら、どんなことを考えてたのかなと聞いてみました。
今のぼくの目にとまった、印のついていたページには、
・なにかで迷ったときには、
「昔の自分がかっこいいと思っていた大人」を思い出せばいい。
幼き頃の自分が理想としてた大人ってどんなだったっけと思うと、
もうすぐ解決する。
奈良美智さん
その言葉の横に、
当時の自分が書いていました。かっこいいと思う大人を。
【ぼくが思うかっこいい大人】
スマートに何でもこなすよりも、がむしゃらに汗水ながして
どんなことにも挑戦しているひと。
そこに損得の感情はなく、自分が好きだと思えるもの
楽しそうだと思うもの、おもしろそうだと思うものに
チャレンジしてみる、やってみる。そんなひと。
損得の感情がないというのは、
例えば、階段を何段ぬかしで昇れるかみたいな
一見意味のないようなことにも本気になってしまうようなひと。
かっこいい髪型にしても、お洒落な服を着ても、
流行のお店をチェックしてても、
本気で頑張る夢中になっているひとのかっこよさにはかなわないと思う。
その言葉をみて、
ぼくはすぐに申し込みに行きました。
「ホノルルマラソン。」
30歳になりました。
ぼくは、これからも、自分の心の声に正直に、
おもしろそう、わくわくするものに、どんどん挑戦していきたいと思います。
まずは、ホノルルマラソン。
12月が大会当日なので、それまでのトレーニングとかいろいろ
ご報告できればと考えています。
あっ!そうそう。
友人と申し込み行ったのですが、早速「わくわく」することがありました。
ボブに会っちゃいました。

