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気の向くままに、つれづれに書きつつ、こつこつ励むのだ!

本名:菊地圭介  職業:音楽屋
ちなみに菊地をピンインでJuDiと書きます
ダブルミーニングが多いので読み取ってください

広島大の鎌田七男名誉教授(放射線生物学)と医療生協わたり病院(福島市)の斎藤紀医師らが
5月上旬と5月末の2回、両町村で4~77歳の住民15人から採尿し、
原発事故後の行動を調査した。
その結果、放射性セシウムはごく微量を全員から検出、
放射性ヨウ素は最初の検査で6人から検出し、推計で最大3・2ミリシーベルトだった。
外部被曝の推定線量は13・5~4・9ミリシーベルトで、
内部と外部の被曝の合計は約2カ月間で14・2~4・9ミリシーベルトだった。


ということで、最初から言っていますが、、、、そういうことです。

チェルノブイリから20数年、キエフとか、その後どうなっているか、
きちんと調べてみてください。

20年後、福島を含め、関東一円がどうなるか、分析しましょう。

答えは出ますね。。。。そういうことです。


公園の芝生の上や砂浜での日光浴。
プールや海水浴。
登山やハイキング。

全ての箇所が危険とは言いません。
しかしホットスポットがかなりあって、危険な場所は存在しています。
それは、都内も、神奈川県も、、、、です。

「都内の水処理場で高濃度汚泥」の記事もありましたが、
それだけ「水」も危険なのに、なぜ、みなさん平常生活をしているのか、
正直、私には理解できません。(このブログを読んでいる方々は別として)

水道水は、水源ダイレクト以外はリサイクル。
下流ほど、物質は濃縮されますが、除去フィルターはありますか?

データでは、処理場付近での計測値は上がりっ放しなのですが、
この汚泥といい、水自体といい、どこで処理すればいいのか、、、
行政にも解らないのです。

高速道路上での数値が高いのは、汚染されたモノを移動させているからですが、
そのモノがどこで、どう使われているのかも解らなくなってます。

空気からだけでなく、理解していない人たちがモノを移動させ、
日本中が、どんどん汚染されてきているのが現状でしょう。

10年後、福島県の一部を閉鎖し、巨大な処理場や、
数百年規模の高濃度汚染物質保管場所が作られるかもしれませんね。
というか、そうでもしなければ無理でしょう。


行政の計測と、民間の計測にも誤差があります。
仕事で計測している人と、危機感を持って計測している人との意識の差も、数値に表れます。
任意の場所で計測するのと、危ない場所を見つけて計測する差でもあります。

報道より、民間のネットコミュなどの記載を参考にする方が良いと思います。

また、ペットがホットスポットで遊んで内部被曝し、
そのペットが帰宅して、子供たちと一緒に昼寝。。。
これが何ヶ月か続いた場合、子供たちはどうなりますか?

チェルノブイリで内部被曝して、DNAが破壊された人は、
その人だけでなく、孫の代にまで影響が出ています。

自分だけでなく、家族を守るためにも、ガイガーカウンターを買って、
防衛して欲しいです。


メガフロートはどこにいるの?
巨大なカバーという案は???

何度も書きますが、何も収束していないどころか、
今も大量の汚染物質を垂れ流し中であって、
地表に落ちた物質も、殆どが何十年、何百年、何万年もかけて、
やっと半減します。



追記;

長野で震度5強がありましたが、Hi-net などで動向を見ると、
日本中、どこもかしこもヤバイというか、スイッチは入ってます。

後続、そして関東他、デカイのの発生が、どんどん近づいてきてますので、
地震にも注意してください。

いつ来てもおかしく無いというより、
まだ来ないのがおかしいので。