復活だぁ!!!
っと、まだちょっと痛いのですが、、、
コルセットを巻いて、現場復帰しました。
気を緩めなければ、大丈夫かと、、、
さて、早速ですが、、、
やっぱ、マスコミも、行政も、おかしいというか、、、
風評被害だの海開きだの、、、、
基本的な事を、あらためて「おさらい」します。
第1に、原発は収束するどころか、
水(いろいろ物質を入れた)を入れて冷やすことしか出来ておらず、
循環器やフィルターが稼働していても、
これまでに放出された汚染物質の「半減期が長期」なものは大量です。
今も、危険な汚染物質を垂れ流し続けています。
第2に、行政は、いくつか物質ごとの数値を公表していますが、
「γ線」での数値がメインで、肝心な「α線」「β線」は公表されていません。
以前にも同じような事を書きましたが、、、
例えば、、、、
:喫茶店で、コップに死んだ蚊が浮いていました。
:レストランで、サラダに1匹だけアブラムシがいました。
:プールでどこかの子供がうんこを漏らしました。
上記、べつに死ぬような事態ではないのですが、
あなたならどうしますか?
例えば、、、、
:1リットルの水に、たった1滴、おしっこをたらしました。
:1リットルの水に、政府がいう安全基準以下の農薬を入れました。
上記、べつに死ぬような事態ではないのですが、
あなたは飲めますか?
蚊、アブラムシ、うんこ、より、垂れ流されている汚染物質の方が、
危険だとは思いませんか?
政府がいう安全基準以下の農薬より、垂れ流されている汚染物質の方が、
危険だとは思いませんか?
事態が収束していて、数値が事故以前と同じであれば、
風評被害と言えます。
海水浴場の海水だけでなく、砂浜や海の家などを含め、
「α線」「β線」の数値も明確に公表されていれば、
安全かどうか判断できます。
しかしながら、収束していないんです。
なにも改善しておらず、いつ、再臨界や4号機が倒壊するか、
全く解らないような状況で「安全です」というのは、
おかしくないですか?
安全と言った人は、有事の際、責任を取るべきです。
でも、日本の企業も行政も、
トップが辞任すれば責任を取ったことになる。
そして、後継者が頑張った姿勢を見せるだけ。
後継者も、問題が出たら辞任すればいいんだから。。。
あらためて言います。
自分の身は自分でしか守れません。
自分が元気でいればこそ、人を守ることができます。
情報操作に惑わされず、きちんとした情報収集をして、
分析して、判断してください。
今日も4号機は煙がモクモク、、、、
震源地を見ると、相当な圧力、、、、
慣れてはいけません!
常に、準備していてください。