いろいろ検索していくうちに
腹が立って寝れなくなってしまった。。。
呑みながら、つれづれに書いてみる。。。。
以前に書いたことを重複するかもしれないけど、
ネット規制で、書いたのを見れないんで、ご勘弁を。。。
うちのじいさんは秋田県十文字の出身だ。
うちの本家があって、13人だかの兄弟がいて、11番目と聞いた記憶がある。
20年くらい前に、家系図の巻物が出てきた。
それによると、うちは藤原家の武将。
落ち武者的に、北へ逃げたのか?
一昨年、帰国した際、チャゲアスの飛鳥さんと久しぶりに会った。
会うやいなや、、、
「ねぇ@@@ちの家紋って何?」
「@@@の@はなにへん?」
と聞かれたので、答えると、、、
「じゃあうちと同じ家系だ!親戚だ!」と。。。
どうやら、うちは、藤原の前、九州にいて、
飛鳥が本家、うちは分家だったらしい。
以前、熊本城で歴史を見たとき、同じような事が書かれていた。
飛鳥(ASKA)という言葉はインドに由来する説もある。
@@ASKAという地名は確かに多く、
そこでは「空を飛べる人がいた」という伝説が残っている。
飛ぶ鳥のような人=飛鳥=聖地
世界にもASKAはある。
アラスカ、ナスカ、日本の飛鳥。
Nは世界的に否定語だから、ナスカは聖地ではなくなった場所という意味か?
じいさんの話に戻るが、、、、
じいさんと、じいさんの兄はパイロットだった。
羽田飛行学校の創立スタッフでもある。
日本人初の航空死亡事故はじいさんの兄らしい。
生駒山に墜落。。。
じいさんは戦後、馬事公苑で昭和天皇の白馬の調教師でもあった。
親戚に、宮内庁大膳課もいる。
どうやら、うちの家系は、日本御用達のようだ。。。
侍のDNAは継続されていて、オヤジも、私も、息子も、
正義感だけはあると思っている。
だからなのか、今の日本を危惧してしまう。
うちのばあさん(オヤジのおふくろ)側は、職人が多い。
ばあさんのオヤジは、明治末期にパン屋を始めた。
メロンパンの発祥が大阪とか、なんとかホテルとか言われているが、
うちのアルバムを見ると、もっと古い。(数年だけど)
関東大震災で「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマがあって、
当時の朝鮮人は逃げ惑った。
ひいじいさんは、正義感から、デマを見抜き、
朝鮮人(当時)を匿っていたそうだ。
その後、復興の際、パン屋をやめて、トタン職人になった。
「雨漏りしちゃ、まともに住めねぇ!」
「家が無きゃ、仕事もできねぇ!」
「俺はトタンの上で死ねれば本望だ」と言っていたらしいが、
「本当にトタンの上で死んだ」と、アルバムに記されていた。
武士道だと感じた。
昔、某サイトで、、、、
「@@@は学会」
「そうかがっかり」
とか書かれたことがある。
ばあさん側の親戚には、確かに多い。
今はどうか知らないけど、以前のN.Yのトップも親戚だ。
さんざん勧誘もされたが、
オヤジも私も、組織が嫌いな一匹狼なので、
断ったし、加入もしていない。
血族がそうである以上、批判もしない。
あと、私の名前が「ケーサツの赤刈リスト」に出たことがある。
これは小学校の時、同級生に民青がいて、
なーんも知らない私は、同級生に誘われた塾で勉強し、
その塾の生徒名簿が、そのままケーサツに行ったということだ。
べつに同級生を責めたりはしない。
そいつも幼くて、知らなかったと思う。
今も中国にいるし、こっちでなんとかなってるから、
なおさら共産的に見られてしまうが、
そういった組織とのかかわり合いは無い。と、断言しておく。
って書いたりすると、余計に突っ込まれそうだけど、
そんなの、緻密に調べてくれれば解ることだから、
ガンガン調べてほしい(笑)
で、何が言いたいのか。。。。
何を信じるか?
で、人生は大きく変わると思っている。
マスコミを信じるのか?
組織を信じるのか?
自分を信じるのか?
シンプルに考えれば、答えもシンプル。
私は自分を信じて、自分の信念に基づき、
自分なりの行動をする。
それだけなんです。
近所のカルフールで買った安いワインが空きそうなので、
今日はここまで。
みなさんは何(誰)を信じますか?