今週被告による主張が終わり、双方の見解が裁判所へ提示されました。



細かい認識相違(被告虚偽主張)はたくさんありましたが、大方針としては昨年7/17に予想した②係争自体が不適切とのストーリーで反論してきました。



よって賠償を要求される事案は無いとの被告主張です。こちらとしてはそんなことがまかり通ったら、規制する法律は不要ですし、社会基盤を覆す内容であり、否定されるべき主張と感じました。



当方としては、以下のようなストーリーで次回反論を進めたいと考えています。

●係争の軸となっている法律の思想を正しく裁判官に認知していただく

●被告の虚偽主張、業界企業でありながら法律無理解を暴く



被告は私さえ倒せば何とかなると思っているようですが、更にその後には行政機関との戦いも待っています。