「係争のつぶやき」が提訴した不法・不当対応に対する



被告企業の出方は以下のパターンが想定されるかなと。



①一切反応しない(本件の違法、賠償責任の認否を明らかにしない)

 →裁判所から金員を払えと言われたので払う。


②係争自体が不適切と主張

 →「係争のつぶやき」の権利主張を否定する。


③不法・不当対応を認めず、事実関係を争う

 →証拠がありすぎて、この対応は厳しいと思います。


④不法・不当対応を認め、責務範囲を争う


⑤和解提示

 →2者間での協議は止めたのに?



一番⑤が選ばれない選択肢と想定されます。



「係争のつぶやき」が提訴した最大の理由は、お金がどうこう、個人がどうこうではなく、被告企業・業界へ事件周知・現状是正・再発防止、同様被害者の救済を求めることです。