5月18日から24日まで久しぶり(とは言え1年ぶりですが)に、イギリスに行ってきました。
1.伊丹→羽田→ヒースロー空港。
2.ヒースロー空港からコーチ(長距離バス)でカンタベリー
3.カンタベリー→ブリストル(鉄道:ファーストクラス利用)
4.ブリストル→ロンドン(鉄道利用)
5.ロンドン数日観光
6.ヒースロー空港→羽田→伊丹
今回の目的は、
①パリオリンピックボランティアとしてイギリスからパリへ通勤は可能か
②カンタベリー大聖堂内のホテルに滞在して、大聖堂を独り占めにしたい!
③ブリストルのバンクシーの最新作品を見たい!
④まだ直接見ていないロンドン市内にある作品も見たい!
この4つでした。
今回は、②のカンタベリー大聖堂を独り占めしたい! の記事です。
ヒースロー空港JALの到着ターミナルからバスステーションはすごく近く。徒歩で5分もかからずびっくり!
7:25発 11:05カンタベリー着(途中ビクトリア ステーションで乗り換え時間40分あり)
コーチはカンタベリーウェスト近くのバスステーションに止まります。
トランクを転がしながら、過去何度か来て覚えている景色を眺めながら大聖堂へ向かいます。
とても天気の良い一日で、観光客もたくさん。
お昼過ぎ、ということもあり一番人の出が多い時間帯です。
上の場所の左手が、
大聖堂に入るゲートです。
大聖堂にはこのゲートを進みます。
目の前に、
すぐに大聖堂が。
この日は日曜日でもあったためか、すでに人数制限という理由でこの先が進めなくなっていました。
が、
右手の建物を指して、これから宿泊する、と伝えると通してくれました。
すでに気持ちは、
こんなに混んでいても、いつでも出入り自由(もちろん開館時間内)、しかも、入場料12,50ポンドも支払う必要なし!
です。
場所は、もう目の前。
大聖堂の前にあるこの建物が、『カセドラル・ロッジ』。
さすが、イングリッシュガーデン。
ロッジへの小道には、
季節がらもあり、いろんな花が咲いています。
もうこんな風景にすっかり魅了されてしまい、チェックインを忘れてしまうほどでした。
かわいいお庭を散策した後、レセプションでチェックインします。
ここでの特別なお知らせをしっかりお聞きします。
1.大聖堂内に入場する際に提示するペーパー。
2.聖堂敷地内に通じる門の開閉時間。
3.朝食の希望時間。
など
お部屋は、先ほどの庭を真正面に臨む2階です。
お部屋からしっかり聖堂を見ることができます。
荷物を部屋に置き、さっそく市内散策へと出発です。
この時は、数時間後にちよっとした事件が起こるとは
全く思ってもいませんでした。
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