思考力UPの為のペーパー指導のツボ (1)

 

私のペーパー指導方法

 

これまで、受験準備の具体的指導についてブログでは触れてきませんでした。

 

幼児教室の指導者は、それぞれが自分の指導方法や、こだわりを持っています。ですから、指導方法に画一的なものはありませんし、小学校側もそれについて公式見解を述べることもありません。

つまり解き方の決まりなどない、自由な世界です。何が正解で誤りかなどはありませんから、私はあえて述べてきませんでした。


しかしながら、年中期中盤から年長期にかけての入会では、ペーパー指導を中心に既に何らかの手が入っている子供をお預かりすることが多く、その子の性格や能力を無視した指導をされた形跡があるために、白紙の状態に戻す必要を感じます。


子供は順応性が高いので修正は早いのですが、保護者は大人の為一旦染められた事を修正するのは簡単ではありません。実はペーパーは伸ばすための体系的なポイントがあり、テクニックについてあまりにも妙な刷り込みが入っている状況は、けっして良いことではありません。


また、家庭で自分の子供を指導することの上手下手の差は大きく、年長の主任は時々、家庭で上手に指導できない保護者のレクチャーを目的として、「背後で見ている保護者に教え方をレクチャーしながらの個人指導」を行うこともあるぐらいなのです。未経験者の指導が如何に難しいことであるかを理解しているだけに、私なりに何かのお手伝いができればと考えて、今様々な事を試みています。

 

その中の一つとして、ブログ上で「私のペーパーの指導方法」をお伝えしていくことで、少しはご両親のお役に立てるのではと思い、連載をすることにしました。冒頭でもお伝えしたように、経験豊富だからといって必ずしも私の指導法が正しいとは言えませんし、合わない面もあると思います。

「我が家の指導方法」を確立するためのお役に立てればと 願うだけです。

                                                                                      

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          麹町慶進会 塾長 島村 美輝

        
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