今日は、中3生 入試対策講座3回目
10月2日(日)に行われる校外模試2回目に備え、その校外模試の社会の過去問題に取り組みました。今回は地理・歴史の他に公民の問題も含まれています。
毎年、最寄りの中学校は授業進度が遅く、この模試の範囲まで授業が進まないのですが、今回は間に合いました。
地理・歴史の問題は、広範囲から出題されていますので、的が絞れません。
地理なら、日本か世界かの範囲がある程度絞れますが、範囲がはっきりしているのではないので、なかなか難しいところです。
歴史も同様です、古代から近代、現代までの範囲から出題されます。
ただ、その中でも深堀して出題される問題があり、広く浅くというわけでもなく、直前に勉強するのは難しいところです。
しかし、これが入試問題です。
これから取り組む問題で、出来なかった問題を教科書などで調べ、覚え直していくしかありません。
それが、点数を高める、唯一無二の方法と考えます。
今日はその他に、数学の絶対間違えてはいけない基本問題のプリントと国語の読み取り問題、英語の文法問題に取り組みました。
国語は以前お伝えした通り、読み取り問題の回数を多くすると、定期テストで点数が上がることを実感したので、短時間でも出来るだけ読み取り問題をやっていこうと思っています。
国語・英語は夏期講習のテキストの残りですが、このような教材は、最後の方に実力テストで、得点に結びつく貴重な問題があり、見逃すわけにはいきません。
公立高校入試まで、約5か月です!