卒塾生が来てくれました。

 

昨日は通常授業はお休みでした。

しかし、午前は入塾希望の方の説明、午後からは中学生の無料体験、それが終わったら、この4月に高校に入学した子の保護者の方が、高校入学後の様子を話しに来てくれました。

 

その子は自分に合った高校に入学できて、今生き生きと高校に通っているそうです。

そんなお話を聞くとうれしいです。

 

また、その方と入れ替わりに4月に高校3年生になった子が、進路について話しに来てくれました。

その子が言うには、いかに勉強が大切か、勉強していると選択肢が多くなることを切実に話していました。

 

思うに中学の3年間の過ごし方で、将来の選択肢がかなり狭まります。

しかし、高校受験で失敗しても十分取り返しがつきます。

神様がまだ幼い中学生にはやり直しのチャンスを与えたといっていいでしょう。

 

しかし、大人に一歩近づいて高校生になると、やり直しのチャンスを厳しくするのでしょう。

年を重ねるごとにそのチャンスのハードルは上がります。

 

高校での勉強の大切さ、そして、中学の勉強がもっと大切だったことをこの子は話してくれました。

 

今の中学生に聞かしてあげたい言葉です。

 

卒塾生の元気な様子を知ることは大変うれしです。

 

有難いです。