二次選考が始まりました | 恵伸会 たむらのひとりごと

二次選考が始まりました

いよいよ平成23年度新卒を対象とした就職活動が佳境に入る時期になりました。


私ども社会福祉法人惠伸会では、1月より計5回の会社説明会を開催し、約100名の学生の方に当法人の活動や今後をご紹介をさせていただきました。


その活動にご興味を持っていただいた学生を対象に、一次選考を実施し、昨日、二次選考を実施いたしました。


昨年は、二次選考は実施せず、一次選考→最終選考と二段階選考としていましたが、法人の考え方をより理解し、積極的に行動していただくスタッフとめぐり合うために、三段階選考とし、二段階では当法人では初めてテーマについての問題抽出と改善案の発表を取り入れさせていただきました。



恵伸会 たむらのひとりごと-二次選考


私どものような生活支援事業で大事なことは、現場の経験も踏まえ考えながら行動に移すことだと感じています。


人間は、2分で考えたことと、15分で考えたことは75%以上同じことであると統計学から出ています。つまり、考えて即実行を習慣付けることで、より活動的に行動できると感じており、そのことが出来うる人財かどうかを今回は株式会社ハミングバード(http://www.hmgbrd.com/ )の永富さんが書籍とかで紹介する手法を活用し、実施させていただきました。


私ども社会福祉法人惠伸会が提供している商品は、スタッフ一人一人の「想い」です。


ですので、スタッフの採用は他の法人より時間と労力をお互いにかけて対応しています。


最終的に、ご縁をいただいた学生も幸せになると確信しています。


それが面倒だと思うのであれば、万が一、就労していただいてもお互いが不幸になるだけだと実感しています。


学生と接触させていただくことで、改めて目的と目標を明確にしていかなくてはと感じ、それを形にしています。