まこちゃんに
たくさん、たくさん言いたいことはあるのに、もうここにはいなくなっちゃったね。
ほんとに、まこちゃんがいつも言ってたとおり、30歳になる前に死んじゃったね。
どれだけ愛してても、もう届かないんだね。
触れることも、笑いあうことも、一緒に寝ることも、ふたりでバイクに乗ることも、バビロンに行くことも、くだらない話をすることも、なにもかも。
あたしはまこちゃんと別れることが怖かった。
まこちゃんがあたしとのびたがいるから生きてると言うたびに、ほかに生きがいを見つけてほしいと願ってた。
あたしと別れる前から、死にたいとため息をつくたびに、あたしも死んでいってた。
どっちかが死ぬか、別れるか、心中するしかないと思った。
でもまこちゃんはあたしがいくら死にたい死ぬと叫んでも、それなら心中するか?と何度も笑って言ったけど、あたしと心中しようとはしなかったね。
いつだってはぐらかしてたね。
あのとき本当に死んでもいいと思ったんだよ。
ラボナもウィンタミンも致死量なんて超える量をいつだって持ってるのに。
いつだって死ねたんだ。あたしは。
馬鹿だって言われたっていい。
それでもあたしはまこちゃんといたかった。
もう共依存をしてることもわかってても、ずっとずっと死ぬときも一緒にいたかった。
首を絞めて殺してほしかった。
自殺の理由なんて、もうどうでもいい。
だってまこちゃんは死んだんだもん。
あたしが原因のひとつだって、別にいい。
そんなことで傷つかない。
あたしがまこちゃんと別れた理由はなんだったんだろう。
ただあたしが生活に学校にうつにがんにすべてに追われて、そんなときにまこちゃんを支える余裕もなくて、苦しかった。
どんどん状態の悪くなるまこちゃんを見ていて、今のあたしじゃ支えられないし、つぶされるって思った。
うつ状態から立ち直ったあたしはつぶされたくなかったんだ。
雛ちゃんに誓って生きると決めたから、死ぬわけにはいかなかったんだ。
だからどんどん、まこちゃんへのたまっていた不満おさまらなくなっていった。
もっと話せばよかった。
もっと喧嘩すればよかった。
もっと抱き合えばよかった。
もっと一緒にいればよかった。
もっともっと努力できたのに。
気づいたときは別れて2日目だったよ。
何度もやり直したいと思った。
でも振り回したくなかった。
結果が見えてる、そう思ったから。
別れても毎日気になったし、全然忘れられなかった。
どんな理由をつけてでもいいから声が聞きたかった。
こんなに愛してるのに、もう声すら聞けないのね。
でも冷たい唇が、いつも触れたときと同じように柔らかだったのが、救いだよ。
まこちゃんのきつい言葉の裏に隠れてた優しさに気づかなくてごめんね。
いつだって優しかったね。
守ってくれてありがとう。
よく29まで、がんばって生きたね。
あのとき出会ってくれてありがとう。
だからあたしは去年死ななかったんだよ。
でももうあたしは死なないよ。
これだけ苦しい人生歩んできたけど、それでもあたしを守ってくれたあなたがいたから、死ねない。
あたしはいつか死ぬその瞬間まで、生きるから。
だからどうか、雛ちゃんとまこちゃんが大好きなお母さんのいるその場所であたしやしのたんやみんなが行くのを待っていてね。
今日のびたにお願いしたよ。
どうかまこちゃんをお母さんのいるところにちゃんと連れて行ってあげてねって。
のびたに会ったら、よろしくね。
本当に、あたしを愛してくれてありがとう。
まこちゃん。
愛してる。
たくさん、たくさん言いたいことはあるのに、もうここにはいなくなっちゃったね。
ほんとに、まこちゃんがいつも言ってたとおり、30歳になる前に死んじゃったね。
どれだけ愛してても、もう届かないんだね。
触れることも、笑いあうことも、一緒に寝ることも、ふたりでバイクに乗ることも、バビロンに行くことも、くだらない話をすることも、なにもかも。
あたしはまこちゃんと別れることが怖かった。
まこちゃんがあたしとのびたがいるから生きてると言うたびに、ほかに生きがいを見つけてほしいと願ってた。
あたしと別れる前から、死にたいとため息をつくたびに、あたしも死んでいってた。
どっちかが死ぬか、別れるか、心中するしかないと思った。
でもまこちゃんはあたしがいくら死にたい死ぬと叫んでも、それなら心中するか?と何度も笑って言ったけど、あたしと心中しようとはしなかったね。
いつだってはぐらかしてたね。
あのとき本当に死んでもいいと思ったんだよ。
ラボナもウィンタミンも致死量なんて超える量をいつだって持ってるのに。
いつだって死ねたんだ。あたしは。
馬鹿だって言われたっていい。
それでもあたしはまこちゃんといたかった。
もう共依存をしてることもわかってても、ずっとずっと死ぬときも一緒にいたかった。
首を絞めて殺してほしかった。
自殺の理由なんて、もうどうでもいい。
だってまこちゃんは死んだんだもん。
あたしが原因のひとつだって、別にいい。
そんなことで傷つかない。
あたしがまこちゃんと別れた理由はなんだったんだろう。
ただあたしが生活に学校にうつにがんにすべてに追われて、そんなときにまこちゃんを支える余裕もなくて、苦しかった。
どんどん状態の悪くなるまこちゃんを見ていて、今のあたしじゃ支えられないし、つぶされるって思った。
うつ状態から立ち直ったあたしはつぶされたくなかったんだ。
雛ちゃんに誓って生きると決めたから、死ぬわけにはいかなかったんだ。
だからどんどん、まこちゃんへのたまっていた不満おさまらなくなっていった。
もっと話せばよかった。
もっと喧嘩すればよかった。
もっと抱き合えばよかった。
もっと一緒にいればよかった。
もっともっと努力できたのに。
気づいたときは別れて2日目だったよ。
何度もやり直したいと思った。
でも振り回したくなかった。
結果が見えてる、そう思ったから。
別れても毎日気になったし、全然忘れられなかった。
どんな理由をつけてでもいいから声が聞きたかった。
こんなに愛してるのに、もう声すら聞けないのね。
でも冷たい唇が、いつも触れたときと同じように柔らかだったのが、救いだよ。
まこちゃんのきつい言葉の裏に隠れてた優しさに気づかなくてごめんね。
いつだって優しかったね。
守ってくれてありがとう。
よく29まで、がんばって生きたね。
あのとき出会ってくれてありがとう。
だからあたしは去年死ななかったんだよ。
でももうあたしは死なないよ。
これだけ苦しい人生歩んできたけど、それでもあたしを守ってくれたあなたがいたから、死ねない。
あたしはいつか死ぬその瞬間まで、生きるから。
だからどうか、雛ちゃんとまこちゃんが大好きなお母さんのいるその場所であたしやしのたんやみんなが行くのを待っていてね。
今日のびたにお願いしたよ。
どうかまこちゃんをお母さんのいるところにちゃんと連れて行ってあげてねって。
のびたに会ったら、よろしくね。
本当に、あたしを愛してくれてありがとう。
まこちゃん。
愛してる。