一発勝負の恐ろしさ | 啓泉学館駅西校塾長・さわちゃん日記

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あまりためにならない話です。

皆さんこんばんは。

今日、甲子園大会の石川県代表が決まりましたね。

 
春の県大会、優勝の金沢高校、準優勝の星稜高校。
 
北信越大会優勝の星稜高校、準優勝の金沢高校。
 
今年の夏はこの両校のどちらかが甲子園に出場すると思っていました。
 
でも、決勝戦にはどちらの高校も出ていません。
 
金沢高校に勝った遊学館と星稜高校に勝った日本航空高校石川の決勝戦は8年ぶりに能登の輪島市から、日本航空高校石川が甲子園に行くことになりました。
 
本来ならば今日は、星稜高校は全校応援で県立球場に行かなければならなかったのですが、昨日負けたため、急遽補習授業となったそうです。
 
そのため、星稜高校の生徒の一部は塾での夏期講習の授業も一部変更となりました。
 
それにしても、一発勝負では「絶対」はないということを改めて思い知らされました。
 
石川大会だけでなく、北信越でも決勝戦を戦ったチームがどちらも決勝戦に勝ち残れないと誰が予想したでしょうか。
 
受験生の皆さん。
模試の判定でĄ判定が出ていても絶対合格できるとは限りませんよ。
 
今の判定が悪くてもあきらめるのは早いですよ。
 
受験にも絶対はないのですから。
 
真夏の祭典「G1 CLIMAX」 で最強のIWGPチャンピオンが優勝するとは限りませんから。(1995年の武藤敬司と2000年の佐々木健介だけ)
 
 
 
今日はここまで、じゃあまたほなね。(^-^)ノ~~ペタしてね