皆さんこんにちは。
連日の猛暑に少しばて気味です。
もう梅雨は明けたのでしょうか?
そんな中、昨日は久しぶりに石川県立球場行ってきました。
北陸学院高校と金沢学院高校の試合を見てきました。
よく考えると、両校とも私が塾講師になった頃は女子高で当然野球部なんてありませんでした。
もう1校あった私立の女子高だった遊学館高校は何度も甲子園出場を果たしているので、この両校もいずれは甲子園出場を果たすかもしれませんね。
試合は7対3で北陸学院高校が勝ちました。
今年の高3は北陸学院高校の生徒が多いのでこの試合を見に行ったのですが、私が見に行くと塾生の学校は負けるというジンクスがあります。
でも今年はそのジンクスを打ち破ってくれました。
今日の試合では金沢西高校が7対0で7回コールド勝ちしています。
前の試合では、金沢西高校のピッチャーは完全試合を達成しているので今大会は注目です。
金沢西高校の野球部マネージャに塾生がいますが、彼女は今年の夏は大忙しみたいです。
はるか昔、私も高校球児だったころの気持ちがよみがえるようです。
因みに私たちの時の石川代表は、星稜高校で春夏連覇をした箕島高校と延長18回の死闘をしたチームです。
当時の星稜高校は断トツで強かったです。(練習試合をしたことがありましたが、勝てる気がしませんでした。)
昨年は金沢市民球場に見に行ったのですが、石川県立球場は金沢市民球場よりグランドが狭く、両翼91.5mという事を思い出しました。
プロ野球の試合が(石川ミリオンスターズじゃないよ)が金沢であるときは、いつも石川県立球場で行われているのでもっと広いイメージがありました。
石川県立球場ができる前は兼六園球場というもっと狭い球場でやっていたなんて知っているのは、ある程度の年齢の方だけでしょうね。