6月20日の撮影「特急あやめ祭りと臨時駅」 | 熊猫新聞ニュース

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去る6月20日に特急あやめ祭り号に乗って茨城県にある臨時駅に行ったのでその様子について晒す。

 

【その1】

・6B12: 3017F

・千葉中央駅→京成千葉駅

旅の始まりはいつもの恒例の京成の千葉中央駅から京成千葉線で始まった。3000形3017F。

 

【その2】

・2103M: S209

・千葉駅→新宿駅

目的の列車「特急あやめ祭り号」の始発駅の新宿駅に行くため、富士回遊3号に乗った。編成はE353系のS209であった。

進行方向にはS120編成の5003Mが連結されていた。

 

幕張車両センターからの送り込みで8番線に入線した。

 

E353系の車内の様子

 

E353系の側面表示「富士回遊」

 

【新宿駅撮影編】

E257系0番台(松本車9両)M111編成の9043M(特急新宿さざなみ1号)を撮影した。車内先頭部は前面展望をするオタクによって大盛況ぶりをみせていた。

 

【その3】

・9501M: NB18

・新宿駅→鹿島神宮駅

「特急あやめ祭り号」は8時14分に入線した。発車前の撮影をして、発車に備えた。その後、8時32分に定時で発車した。

 

また、全区間にて前面展望の撮影に成功した。

『[前面展望]特急あやめ祭り(E257-500)【新宿→鹿島神宮】1/1』

 

 

・9501Mの時刻表

 

新宿駅11番線に停車中の9501M

 

E257系500番台の側面表示

 

新宿駅11番線の発車案内表示

 

千葉駅を発車した後、四街道駅0番線に停車した。

 

【その4】

関東鉄道バス: 1919

鹿島神宮駅到着後は、当初の計画では徒歩で鹿島サッカースタジアム駅に向かう予定だったが、運良く駅前で鹿島サッカースタジアムに行くバスを発見したため、それに乗ることにした。

体感10分程度で鹿島サッカースタジアムの東方にあるバス停に到着した。

 

【鹿島サッカースタジアム編】

鹿島サッカースタジアムはかの有名な「鹿島アントラーズ」のホームであり、訪問した6月20日にはベガルタ仙台との試合が開催されるとのことで日中から多くのサポーターで賑わっていた。

 

・鹿島アントラーズのエンブレム

 

南側でベンチを見つけて、後述の列車の時間まで休憩して、気づくと天気は概ね晴れていた。まさに「晴れた日のベンチ」となった。

 

【鹿島サッカースタジアム駅編】

列車の時間のおよそ20分前にベンチを離れ、スタジアムに隣接する駅へと向かった。

 

・駅へ行くには北鹿島歩道橋を通る

スタジアム側の階段の下には観客氏が数名陣取っていた。

 

・北鹿島歩道橋より南方

鹿島臨海鉄道鹿島臨港線奥野谷浜方面と東日本旅客鉄道鹿島線香取方面に続く線路が見える。

 

・北鹿島歩道橋より北方

鹿島臨海鉄道大洗鹿島線水戸方面に続く線路が見える。画面内左奥は東日本旅客鉄道の留置線で、撮影時には「特急あやめ祭り号」のE257系幕張車5両が停車中であった。(回9523M-回9526M)

 

・鹿島サッカースタジアム駅

営業時間外は閉鎖されている。

 

・入り口よりホーム方面

 

・鹿島サッカースタジアム駅 駅名標①

 

・鹿島サッカースタジアム駅 駅名標②

 

・鹿島サッカースタジアム駅 大洗方

 

・鹿島サッカースタジアム駅 ホーム 改札方面

 

【その5】

・143D: 6018+6010

・鹿島サッカースタジアム駅→鹿島神宮駅

撮影後は上り佐原方面で最初に停車する143Dを待って、乗車して鹿島神宮駅に移動した。なにかトラブルがあったようで3分の遅れを以て鹿島サッカースタジアム駅を発車した。

6018号は「ガールズ&パンツァー」のラッピング車両であった。

 

・鹿島神宮駅2番線に進入する6000形

 

【その6】

・9502M: NB18

・鹿島神宮駅→千葉駅

復路は、スタジアムのベンチで休憩中に既に過度の疲労を感じていたため、更に予定を変更して千葉駅まで9502Mで移動することにした。回9526Mとして15時12分に入線した9502Mは143Dから56分の接続で発車した。

 

・乗車全区間にて車窓を撮影した。

[車窓]特急あやめ祭り(E257-500)【鹿島神宮→千葉】1/1

 

 

 

・鹿島神宮駅に停車中の9502M

 

・鹿島神宮駅に停車中のE257系 前面展望

 

・鹿島神宮駅に停車中 E257系500番台の側面表示

 

・E257系500番台 車内

 

【その7】

・(511)1661F: 8808F

・京成千葉駅→千葉中央駅

最後の区間はその1と同様に恒例の千葉線1区間で締めくくることになった。疲労困憊は既に限度を超越し、いつ倒れてもおかしくないレベルに達していた。

 

【困ったときには......最後の切り札......】

・半チャーハン/焼き鳥丼/大盛りライス

千葉中央駅で下車後、「命からがら」の状態で駆け込んだのは「日高屋 千葉中央東口店」であった。手指の消毒を済ませ、客席に陣取ると「半チャーハン・焼き鳥丼・大盛りライス」を注文し、ピッチャーに満杯の水も含め完食した。

 

伝家の宝刀にして最後の切り札と言われる半チャーハン!

 

「半チャーハン」(22/7)

 

 

以上。