1日目に続き、2日目は午前中は北海道にて鉄道撮影を行い、その後全日本空輸の航空便にて「脱北」した。
2日目は主に北海道旅客鉄道の「一日散歩きっぷ」(2540円)を使用することにした。
【その1】
・737M: B3207(733)+B3107(733)
・札幌駅→小樽駅
1日目に続き、撮影案件の2つ目「快速エアポートの前面展望を撮影する」を行うため、小樽駅に向かった。白石駅付近での火災のため、遅れ16分での発車となった。
737Mは小樽駅で3860Mとして折返しとなった。
・4番線に進入する737M
・車内ドア付近
【その2】
・3864M: B3211(733)+B3111(733)
・小樽駅→新千歳空港駅
撮影のために狙っていた列車はも戦術の火災の影響で遅れが発生し、10分程度の遅れでの入線となった。
返しの3864Mは定時で発車したが、東小樽海水浴場付近での線路内への人立ち入りが発生したため、6分の遅れで運転を再開しておよそ新札幌駅までは2分以上の遅延が発生することになった。撮影の方は通常通りに実施することができた。
『[前面展望]733系3000番台・快速エアポート【小樽→新千歳空港】1/1』
・3864Mの時刻表
・3827M-3864M: 小樽駅5番線に停車中の733系
・733系3000番台の先頭部
前面展望が可能なのは中央部のみとなっている。運が悪いと視界が無くなってしまう可能性もあるようだ。
・運用範囲の路線図
函館本線(小樽～岩見沢)、札沼線、千歳線
【その3】
・NH62: B787-8 Dreamliner,JA821A
・CTS→HND
ほぼ定刻で出発し、羽田空港には20分の早着となった。手荷物受取所8番にてスーツケースを受け取った後、京浜急行の駅に向かった。
[飛行機]NH62 B787-8 Dreamliner【CTS→HND】
仙台付近以外はほぼ直線航路だった。
新千歳空港を南方に向けて離陸し、沼ノ端駅東部の上空を通った。
牛久市から佐倉市西部へ抜け、千葉市中野付近から蘇我駅南部の上空を通り、D滑走路に着陸した。
【その4】
・1403K: 3153F
・羽田空港駅(1,2)→品川駅
スーツケースを受け取った後、確認作業に手間取ったため、改札を抜けたのは3分前と余裕のない移動になったが、想定通り京成3100形の1403K列車(押上までエアポート快特)に乗車することに成功した。
【その5】
・1364S-1365F: Y17
・品川駅→東京駅→千葉駅
品川駅からはいつもの「JO」で千葉に向かった。運用の車両はE217系基本Y17の11両であった。
【その6】
・15B05: 3548+3547+3512F
・京成千葉駅→千葉中央駅
最後は、恒例の京成千葉線で千葉中央駅まで移動した。運用の車両は京成3500形の3548-3547ユニットと3512Fの6両編成であった。
その後、帰宅して旅が終了した。
以上。