ひとつずつ製作過程にそって検証していきましょう！
さてさてインダストリアルクレイで作った原型 を
シリコンで複製するのですが
初シリコンということもあり
まずは別ので試してみよう！
（検証１、サワダはぶっつけ本番出来ない堅実派。またはヘタレ）
適当に作った本番に似てるタイプの原型。
それを幼稚園でつかったような油粘土を土台にして
ブロックで壁を作ります。
はい、ココで右下に注目！
粘土たりてませんよねー。
（検証２、問題ないはず！という間違った思い込みが激しいタイプ）
そしてこの為に買った
計りで間違えないようにしっかり計ってシリコンを作ります。
（検証３、スプーンは「赤」とか、まず見た目から入るタイプ）
そして綿密に計算し
シリコンをよく混ぜた後
流しこむと…
はい、鼻がでてます。シリコンが足りてません。
（検証４、計算したフリして実は目分量）
でも今から
このちょこっとの為にまたシリコン作るのは面倒！
って思ったサワダはすかさず…
隙間に余ったブロックを突き刺し、かさあげしました！
（検証５、ピンチに強い機転がきく男！）
すると…
みなさん覚えていますか？
最初にひいた油粘土がたりてなかったこと。
うん。
もれてくるよね。
（検証6、思いついたアイディアは大抵ろくでもない結果に）
それでもめげないサワダ。
機転がきくサワダ。
またブロック登場するよね。
防波堤完成！
（検証７、どんなトラブルも乗り越えれる対応力）
で、6時間後なんとか完成。
（検証8、いつもカンペキではないけど結局なんとかするオール4タイプ。）
あとはコレにレジン（合成樹脂）のもとを流しこめば
完成やけどその完成形は撮ってなかったみたいやし
本番のシリコン複製の写真もこれだけしかなかった。
（検証9、飽き性）
それでもまぁなんとかするタイプのサワダなので
上手くインダストリアルクレイの第一原型を
合成樹脂（プラスチックみたいなん）に置き換えることに成功しました。
ね、スベスベに見えたのに
意外とガタガタでしょ～。
次回はこれを磨いて形を整え着色まで！
第一話、造形
第三話、研磨
第四話、塗装
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