新年度1日は、県教委と市教委とのやり取りから始まりました。
4年前の問題が、今でも解決しておりません。
本来、注意指導を受ける事案、私たちにとってみれば処罰される事案と言う認識でおります。
県教委にも市教委にも言ったことですが、問題行為そのものは論外だが、それよりもその体罰行為を正当化し、息子に対して
「○○君(息子)のことを思ってやったんだからわかるよね。」
と圧力までかけてきた二次被害の方で苦しんでいると訴えました。
やり取りの中で、今回のことを市教委は共有し、私たちのような被害を出すような行為をせず被害生徒の気持ちを汲んだ対応をするということと私は理解しましたので、ここで教育委員会とのやり取りはおかしな対応をしない限り終わります。
ある問題である生徒さんに息子が学習面の支援に昨年度行きました。
その際、私も息子も市教委も学校も生徒のことを考えた行動をしていることに、当時の私たちへの対応との違いを感じました。
今のように、これからも生徒のことを考えた行動する学校・市教委であってほしいものです。