息子が在籍中に中学校に出した文書その4 | 岩手のランナーけいのブログ(学校・化学物質過敏症の闘いなど)

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令和1年11月13日話し合い資料別紙

 

別紙1 前副校長問題

 

 

1.流れ

○○(息子)1年代議委員長 2月三送会前日より登校渋り

三送会当日も登校渋り

私は所用で外出していたが、外出先に担任より電話あり。

担任

今まで快くいろいろなことを引き受けていたが、あることに渋い顔をして嫌がった。それが原因かもしれないので、自宅に行って、会に出てほしいけど、このまま登校渋りが続くのを防ぐためにも、もし会に出たくないなら保健室でもいいからまずは登校しようと促していいか?

私は担任にその様にしてほしいと依頼する。

○○は毎日遅れて別室登校する姉と昼頃登校。

担任と○○が話し合う。

○○が保健室にいることを選んだので、担任も了承する。

2年生の女子で普段教室に入れていない生徒と一緒に副校長が保健室に来て

「よく行った。行った子は立派だ。行かない奴はダメな奴だ。」

と○○に暴言を浴びせその後退出

また副校長が保健室に来て、○○に対して

「おい代議委員長」

と言いながら近づき、無理やり痛くなるぐらい肩を引っ張る等し、○○がベットの柵にしがみついたところ

「そんなにしがみつくんだったら一生しがみついておけ」

と暴言を浴びせられ、○○は泣きながら早退して帰宅した。

私は苦労して登校した○○が泣きながら帰宅したため、状況をボイスレコーダーに収録。S学年主任がその場にいたということで学校に電話をして猛抗議。その後保健室に向かう。

保健室で学年主任と養護教諭2人と話をしているところに副校長は乗り込んできて、保護者の私に怒鳴り散らし、その上「そういうこと言ってくるんだったら二度と対応なんてしてやんないし、家庭訪問だって行かせないから」等々脅迫までしてくる。

校長に別紙(2月20日のトラブルについて)を渡し、話し合いをするも、副校長には言っても無駄と信じられない対応で終了。その1ヶ月後市教委S指導主事に文書を渡す。

(○○は翌日からなんとか登校。それは副校長の保健室の対応を途中から私がスマホに録音。2月21日に○○に音源を聞かせ、「こんなバカな人の為に不登校になるのはばからしいだろう。副校長をバカなやつと下に見ていいから。ただ態度には出すな」と話したりしたので登校した)

 

2.学校・市教委の言動等

当時の校長・・・副校長に言っても無駄と何の対応もせず。

○○に対して

その場にいた学年主任は○○君のことを思ってやったんだからわかるよねと言う。

今年2月現校長も学年主任と同じ言動をする

私に対して

副校長とのやりとりの現場にいた養護教諭2名と学年主任は私の問いかけに無言。

今年3月F指導主事。副高校は私に対して話した言動は認めたが、それはけいさんの思っているようなことでなくて○○君のことを思っていったわけで・・・

県教委から5月に聞いた副校長への聞き取りについて

「○○君を振り向かせるために軽く肩にふれただけと言っている。あと○○君に対して謝らないといけないなと思いながらなかなか機会がなくて謝れないでいますと言っている。」と言われた。

 

3.問題点

(1)学校も市教委も副校長の行為を容認。○○も私も体罰と脅迫の不適切行為を何度も抗議したが、聞き取りもせず、検証することもしなかった。

(2)副校長に体罰を受け、暴言を浴びせられて早退したのに学校からは連絡なかった。

(3)泣かされて子供が帰ってきた。そもそも体罰を受け暴言を浴びせられたらと聞いたら親なら怒鳴って抗議する。それに対して副校長は怒鳴り散らし、そればかりか脅迫までしてきた。

(4)○○が直後に話した内容を基に養護教諭2人・学年主任もいるところで抗議した際副校長は

  「痛いっていうならそうなんだろうよ。そうやって引っ張ってやったからよ。」

   と体罰を認める発言をしているのに、そこにいた3人が事実を言わない。

(5)○○がやられた現場にいた学年主任も事実を言わない。

(6)体罰と脅迫言動を学校も市教委も容認した。

 

4.この問題の今後について

 (1)本当は事実について検証を求めたいが、市教委は担当も変わっており、そこに時間を費やすのは残り4ヶ月を考えると得策ではない。

 (2)そもそも副校長から指導を受けなければならないことをしていない。担任と話し合ったうえ行動しており、状況を知らない副校長が口出すことではない。苦労して登校した生徒に対してした行為・言動、また保護者に対しての脅迫まで入る言動や態度など全て不適切だ。副校長のやった行為は間違っていると認めない限り、先に進むことはない。