ブログやフェイスブック等々で、学校関係の発信をかなりしている関係で、お子さんが学校起因で被害を受けた方たちと繋がることが多いです。
岩手県内でも教師や学校が問題を引き起こし、そこに教育委員会が学校側についた不適切な対応をするということで苦しめられている方もいます。
うちのシックスクール問題の場合を書きますが、問題が起きた際の教育委員会の記者会見についてです。
発生時の教育長は、記者会見をテレビで観ましたが、問題が起こってしまったことを謝罪しておりましたが、被害者の娘にも、私たち家族に対しても直接謝罪をしたことは1度もありません。
学校問題で、よく報道で謝罪会見ありますが、そういうのを見る度に思い出しますが、教育委員会ってテレビで謝るのはパフォーマンスですよね。
教育委員会が生徒のために動けば、問題って大きくならないと思います。
基本的なことは、悪いことをしたときは本人と家族に謝る。
シックスクール問題以外でも様々な問題で10年苦しめられておりますが、生徒には謝らせたりするのに、自分が間違ったら謝らない教師の多いこと。
そして、教育委員会も。
謝罪より先に、言い訳ばっかりします。
生徒に厳しく自分には甘い。
自分のお子さんが被害にあった人じゃないと理解できないかもしれませんが、問題が起こった際、初めてその人の人間性がわかります。
ちなみに小中学校の校長は、3人の子供に合計12人出会いました。
12人中3人だけです。きちんと対応してくれた先生は。
1人は当り障りなく、可もなく不可もなく。
8人は最低でした。
学校問題で繋がっている方の怒りのSNSを見て、思わずうちもだよと書きたくなりました。
現在も教育委員会と闘っている方に向けての発信です。