学校トラブル | 岩手のランナーけいのブログ(学校・化学物質過敏症の闘いなど)

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化学物質過敏症・学校トラブル・ランニングの話題を中心に、けいがストレス発散のために自己主張をしている気ままなブログです。

現在様々な問題を抱えて完全にキャパオーバーになっておりますが、中でも学校トラブルで毎日かなりの時間を取られております。

 

今年の3月に限定記事等で一部書きましたが、昨年度は小学校教員による信じられない対応が何度も行われました。

 

http://secret.ameba.jp/keirun/amemberentry-12003270849.html

 

http://secret.ameba.jp/keirun/amemberentry-12003273664.html

 

http://ameblo.jp/keirun/entry-12003592396.html

 

担任とのトラブルで登校拒否になり、県の教育センターなどに相談しながら、親として出来る様々な努力をし、相談先の県の教育センターに、3月12日に二女は「もう大丈夫です」と笑顔で話をし、親としてもほっとしておりました。

 

ここからは、卒業式に出席して、中学校から新たなスタートを切るはずでしたが、まさかの卒業式2日前から連続して小学校が信じられないことをし、小学校起因によって二女や私たち家族は傷つけられ、二女は卒業式をボイコットしました。

 

そして、二女は学校から受けた信じられない対応の数々を引きずり、現在もまともに学校に行っておらず、まともに義務教育を受けておりません。

 

また、同時期に長男に対しても親の訴えをきちんときかない学校対応により、現在長男にも影響が出ております。

 

3学期は別室登校でしたが、欠席は2日のみでした。

 

卒業式の2日前からの信じられない対応の一部ですが、

 

・仲の良かったクラスメートが、引っ越すことになり、お別れ会をやったのに二女は声もかけられなかった。

 

・卒業アルバムの集合写真に二女の写真はなし。

 

・卒業アルバムのプロフィールなどを児童が自分のことを書くところ、紙を渡されず、説明もされず、二女だけなし。

 

・欠席2日のみなのに、校長印が捺印され、所見も一切空白の白紙の通信票を渡される。

 

年度が変わってからもトラブルは解決せず、それどころか全額納入しているのに教材も渡されずに何度も何度も請求してようやくよこされるなど信じられない対応は今年度も続きました。

 

中学入学から半年が過ぎ、ようやく小学校と中学校と私と市教委での話し合いがスタートしました。

 

ベテランの先生たちに問いかけました。

 

「卒業アルバムの集合写真に欠席していた児童・生徒を省くことをしたことがありますか?通信票を別室登校しているからと所見から何まで白紙の校長印も捺印して児童に渡したのを見たことありますか?」

 

皆ありえないと答えます。

 

 

卒業式が終わったときに校長室で校長に通信票をたたき返し、

 

「2日しか休んでいないのに所見もすべて白紙ってなんなんだ。」

 

と抗議した際、開口一番


 

「ここに書いてあるじゃない。」

 

とムッとして校長が言ったので

 

「スペースの関係か何か知らないが、外国語活動は1学期やったことで、1学期のところじゃなく最後にあなたたちが持ってきたことで、3学期所見もなしって何?2学期も所見も含めすべて白紙って校長印捺印してあなたなんなの。」

 

と言ったところようやく謝罪の言葉が出てきたことは忘れることが出来ません。

 

中学校から再スタートするために頑張ってきて、けじめで卒業式は出ようとしていた二女をぐちゃぐちゃにしました。

 

卒業アルバムの集合写真での写真なしや、白紙の通信票を渡されるような経験した小学生が、今どれほど傷が抜けずに苦しんでいるのかわかる人はいないと思います。

 

長男のことは省略しますが、長男も一般的な小学校生活とずれております。

 

幸いなことに、昨年度の小学校対応がおかしすぎて現在も影響が出ているということが多くの方に理解され、教育委員会も動いていて、2人が一般的な学校生活が送れるようにようやく少し前進しました。

 

まだまだ相当苦労しますが、なんとかあと半年で通常の義務教育が受けられる状態になればなと思っております。

 

二女・長男対応でも日々多忙で、そこにシックスクール被害者の長女の体調不良が重なったりするときもあり、今年度は散々な日々を送っております。