早いもので今年もこの時期がやって参りました。色々あった大変な年でしたが、みんなで協力してまた1年乗り切るために気持ちを新たに稲荷祭、開催されました。








神事ですので支部員全員でまとまって参りたい所ですが、密を避けて役員が代表して神主さんと共にお参りさせてもらってあとの支部員は時間差で参加しました。。








最近では和歌山でも稲荷祭をここまで盛大に執り行うのは珍しいそうですが、この素晴らしい伝統を和歌山支部は続けています






副支部長の北浦 弘幹選手と中畑 開催指導員おねがい





支部の代表、池田支部長はスーツでビシッとラブ





そして稲荷祭、始まりました






祝詞が読み上げられ、1年の無事を祈願しました







池田支部長が代表して競輪場のお清め、お祓いをしました






皆もこうべを垂れ、神妙な面持ちでお祈りしました。





そのあと玉串奉奠が行われました。簡単にいうと、神様が宿るとされる木の枝に紙垂を結んだもの(玉串)をお供えする儀式です



玉串をお供えする椎木尾 拓哉選手




 
支部最年長の中畑さんは、これまで何回も稲荷祭に参加してきましたが、毎年新鮮な気持ちで謙虚に感謝しながら1年1年と選手生活を積み重ねてきました。今年も怪我なく頑張って欲しいですね。尊敬する先輩のひとりです





無事に今年度の稲荷祭も終える事が出来ました。コロナもあり、まだまだ通常通りの開催は難しい局面ではありますが、一年間レースに参加させて貰えるという事に感謝して日々精進していきたいと思います