久しぶりの投稿になりますが、世の中は大変な事になってますね。。大雨被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。




さて先月に和歌山競輪場で初のG1となる宮杯が開催されました。売上が70億超えと当初の目標を大きく上回る結果となり、改めてファンの皆様が無観客ではありながら関心を持って競輪というものを楽しんでくださっているんだなと思いました。感謝の一言しかありません。




今回無観客でしたので、開会式や場内の様子をファンの皆様が観る事が出来なかったのでこの場で紹介させていただきます照れ


ソーシャルディスタンスを保ちながら、厳戒態勢での開会式です





インタビューをさせて頂きましたが、終始落ち着いた受け応えだった新田祐大選手。人間的にも超一流だなと感じました





昨年覇者の中川 誠一郎選手が優勝杯の返還おねがい





そして選手宣誓の大役を務めたのが地元和歌山の稲毛 健太選手でした




凛々しいやんけーお願い  堂々とした素晴らしい宣誓でした。




そして無観客でしたが全国のファンに熱いレースを届けようと、参加選手皆が素晴らしい走りを連日展開しました











さあそして最後にご報告させて頂きます

愛知の深谷 知広選手が、賞金の中から10万円を和歌山競輪指定病院の堀口記念病院へ寄付してくれました





早速本部長へ渡し、感謝状を頂きました。素晴らしい行動で深谷選手はこのようなコロナの状態でも常に周りに感謝して、謙虚に行動できる人間なんだなとわたしは感じました。選手1人1人が、走れる事に感謝しながら、頑張ってこの状況を乗り切っていくしかないですね








これからも競輪を宜しくお願いします🥺