オレンジブログ🍊読者の皆様には周知の事と存じ上げますが、第41回近畿地区プロ大会、和歌山支部見事に総合優勝し2連覇を達成いたしました‼️

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これもひとえに和歌山支部へのファンの皆様の熱い声援と後押しのおかげである事は勿論、選手個々の日頃の努力の賜物やと思います。この感動の2日間を皆様にも味わってもらうべく、臨場感たっぷりの記事を精一杯書きました❣️



まず地区プロ前検日の23日から参りましょう照れ

AM.10.00

集合場所の和歌山競輪場
リラックスムードの南 潤、大利 航平、石塚 輪太郎の三選手おねがい






1000T.Tにエントリーしている稲毛 健太選手。入念にセッティングをチェック‼️慣れたものでいい意味で力の抜けた感じの様子






一児のパパになって一回り成長した感の健太ラブ こんな爽やかな父ちゃんおらんでしかし








エリミネーションにエントリーの布居 大地選手ラブ
奈良競輪場への出発時間ギリギリまで店を広げてマシンの調整。普段の競走でも闘志むき出しで気持ちの入った走りをする和歌山きってのオールラウンダーウインク 期待大やでえ





PM1.00 奈良競輪場到着


奈良競輪場に着くと、前日まで青森ミッドナイト競輪に参加していた日浦 崇道選手が青森からそのまま奈良入りびっくり エントリーしてる種目は最もハードな1000T.Tです。疲れが心配されますし、筆者はこの時参加するだけだろうな‥と正直思いました。んがしかし‼️崇道は本番で裂帛の気合いの走りを披露して和歌山支部に勢いをつけ、支部内MVPを獲得❣️頭が下がるでホンマ

ごめんよ崇道🙏



PM 1.30  奈良競輪検車場



今回、競走で負傷した堺 文人選手の代わりに副監督を務めた千原 洋晋選手。タイヤの空気いれや雑務、そして選手のサポートと、所狭しと検車場とバンクの中を駆け回ります






エリミネーションと4キロ団抜にエントリーの椎木尾 拓哉選手。無尽蔵のスタミナと絶妙なハンドルワーク、そして戦略で戴冠👑を狙います






そしてスプリントにエントリーの布居 寛幸選手44歳‼️今回この種目にエントリーした17名の中で最年長ながら、過去に第18回、20回、21回、23回と近畿地区プロを制したスペシャリストであります。知ってました皆様?凄いんですよこのオッサ‥いやオトコは!





そんな寛幸、今回は2人の息子翼と大地も一緒です。4キロ個人追抜に参加する翼にアドバイスを送ります❣️ なんか‥ええ光景やなおねがい






そしてお馴染み、和歌山随一のお洒落なレーサー西岡 正一選手。ベテランらしく淡々と作業をこなす姿は見てて無駄が無く美しい❣️競輪にエントリーしています







∑(゚Д゚)
この日引退会見をした福井76期、言わずと知れたフェニックス、市田 佳寿浩選手❣️今回、剥離骨折をおして福井支部の監督として参加しました。バンクの中のみならず、普段もみんなから愛された大選手で僕みたいな選手にも腰が低くて本当に礼儀正しい人でした。お疲れ様でしたえーん





AM 2.30 バンク練習


バンクの感触を確かめる各選手照れ




今回、競技役員として参加の石田 將剛選手。第2コーナー審判を担当しました❣️




チームスプリント第1走の中西 大選手ニコニコ 最も集中力が求められる競技で自身の気合いも半端ないものがあります。会心の一撃を見舞え大‼️



パート2に続く‼️