師弟の絆

7月の斡旋は既に発表されていますが、109.110期の新人も例外ではございません。デビュー戦まであと約1ヶ月、和歌山支部のルーキー達の情報、魅力を余す所無く伝えたいと思います

今回紹介する選手はこちら

109期  大利 航平 選手24歳

中学から大学まで陸上競技に没頭し、身体を苛め抜いてきた逸材。如何にもバネがありそうな見た目ですがそれもその筈、こなしてきた主な種目は走り幅跳びと三段跳びで、本人曰くゴリッゴリのダッシュタイプだそう。※この情報は近畿のマーク屋の方は押さえておきたいですよね

和歌山109期カルテットは本当に身体能力の高い選手が揃っていますね～

デビュー戦決まったけどどう？

『やっとこの時が来たんやなと思っています。新人らしい積極的なレースをしていきたいと思っています。』

初めての賞金どうする？

『生活費残して親に渡しますね』

全部渡さんのかーい。(;°皿°)

稼いでから何がしたい？

『稼いでからは大きな車が欲しいです。』

好きな食べ物は？

『女とかが無いんでしたら肉ですね。』

女(・・；)？  とかがあったら何かまた聞いときます笑

ライバルは？

『今の所自分自身です‼️』

目標とする選手はいる？

『目標は師匠の椎木尾さんです。やっぱり一番信頼してるし、競走も最後まで絶対諦めない所が本当にカッコいいです。』

カー(￣◇￣;)  こんな事言われてみてー

師匠冥利に尽きますね椎木尾選手

そんな椎木尾選手から一言

気負わず、自分のやってきた事を信じて頑張って欲しいですね。そして先行で強くなって欲しい。

先日、和歌山競輪場での一コマ

師弟で同じ練習着を身に纏い

デビューに備えてチャレンジ戦を想定した実戦形式の練習を繰り返し行いました

これはやっぱり師弟ラインという想定でレースを進めるのですかね？

やっぱり‼️師弟ラインは岩より固いですもんね

この実戦に近い形で何回もモガく事により、デビューから物怖じする事無くレースに臨めますし、新人達が得るものの大きさは計り知れませんね

これシークレット情報でしたかね、池田支部長

大利選手のデビュー戦は７月６日～８日の松阪競輪です。応援よろしくお願いします‼️