今回は 競輪自転車のあれこれです♪
説明が 難しいですが
チャレンジしてみます(^-^)/
長いですよ～♪♪
覚悟して(^-^)v
競輪の自転車は、特殊です(^-^)/
ブレーキが付いていません(^-^)/
競輪 自転車の特長は？
どこがちがうの？
とにかく、軽くするため 普通の自転車とはちがい
ブレーキ、泥除けなど無く
必用最低限の部品しか付いていません
それらの部品は、
全て認定部品しか使えませんし、
フレームなどは全てオーダーメイドで作られ
セッティングを含めれば誰一人として
同じ自転車は、ありませんょ(^-^)
特長としては、ペダルも回しきりで
止まりません(三輪車みたいに！)
なぜ？ ブレーキが無いのか？
ペダルが、止まらないようになっているか？
それは、 競輪競走で接近して走るために
止まらないようになっているんです♪
想像してください(^-^)/車を運転する方は
解ると思いますが、
高速道路を走ると あまりブレーキを
使わなくても走れますよね！
前の車がブレーキを使わないかぎり
追突はありませんよね！
高速道路には信号や交差点がないので
渋滞でもないかぎり
ブレーキはあまり使いません！
競輪場も同じように信号も無ければ
誰かが飛び出てくることも無いので
ブレーキが必要ないんです！
逆にブレーキがあると、危ないんです！
わかりにくいですかね？
では、なぜペダルと車輪が一体に
なっているかと言えば
ペダルの踏み込みの強弱で
(ちょっとしたブレーキになります)
他の選手とスピードを合わす事が
出来るので接触しないで済みます
だから、あれだけ接近して走れるんですよ。
では、ゴールしたあとに
あのスピードから止まるには
ペダルの力が車輪に直接伝わる
競輪自転車ですから
徐々に足を
(一輪車のように足で調整して)
とめていけばスピードは緩みます
そのために、ペダルとシューズは
ベルトで固定されていて
外れません(^^)d
よくタイヤに空気が入ってるの？
太さはどのくらい？って聞かれますが
中には、チューブが入っていて
もちろん空気が入っていますよ、
１０気圧ほどのエアーが入っていますので
かなり硬いタイヤになります
太さはこのくらい
１００円より細いです！
タイヤは直接、車輪に接着剤を塗って
張り付けるんですよ！
ベッタリと！！
競輪用のタイヤ、値段は
１本１００００円くらいします。
高いですよね！
車のタイヤが買えますね！
では、競輪自転車 一台で
いくらくらいすると思いますか？
正解は！
だいたい、３５万円以上すると、思います。
ですから、開催中
ここにある自転車全部で
３７００万円以上すると、いうことになります。
すごい金額ですね(^-^)/
と、いうわけでロープで管理されていて
触れないように管理しているんだと思います
これは検査後に貼られるシールですょ(^-^)
このように、一台一台検査されて
合格した 自転車のみが、
競輪で使用が、許されるんですょ(^^)d
すごく長くなったけど、
競輪の自転車の事 わかったかな？(^-^)
前川
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