ピースボート80爺の世界一周(102) 佐渡の「あっちゃん」乗船記
7月4日(木) 9:45~10:30 イラストで振り返るVoyage117
佐渡を拠点にイラストレーターとして活躍している
「OGAWA ATSUKO」(通称あっちゃん)が書き溜めた
イラストを見ながらVoyage117の思い出を振り返ります。
船内新聞にこんな案内が出ていた。
我が故郷「佐渡島」に住まわれていると聞けば、馳せ参じるしかない。
佐渡特産「おけさ柿」のエプロンをした、エネルギッシュで
にこやかな魅力的な若いお嬢さんであった。
東京出身で4年前から佐渡に移住し活動している。
東京ではイラストレーターの仕事の他に、グラン・ママ・ドーター
と三世代着られる洋服の柄のデザインもされていたとか・・・
佐渡では・・・
土産用の絵葉書、小物、観光マップ、岩首棚田の絵&PR隊員、
佐渡工芸・土人形の絵付け、能を学びながら、おけさ柿を
作り、たらい船の船頭までする幅広いご活躍である。
凄い行動力、好奇心である。
今回、ご披露されたイラストは・・・船内、上陸地で目に入った
景色、風物、動物、人物など多岐にわたる。
更に、触れ合う人々、船のスタッフ、ツアーのガイド、ドライバー
等々にイラスト・似顔絵を1分前後でスラスラと描き、プレゼントしている。
貰った方は、もう大喜び! 素晴らしい一生の思い出に残る交流である。
そんなことが出来る技量と熱いハートに最敬礼である。
親戚ではないが、「佐渡」と国鳥「とき」が大好きな、
こんな素敵なお嬢さんがおられることをご紹介したい。
拍手!!