ピースボート80爺の世界一周(85) カタルヘナ(5) ドアノッカー
※古い家の門扉には立派なドアノッカーが取り付けられている。
そのデザインにより、その家の主がどのような人かを現わしている。
トカゲは王族や王家の血筋を表し、獅子は教会扉に長く用いられてきたので、
建物の所有者が軍人や教会であることを示す。
魚や海の生き物は商人、手はファティマの聖母マリアを表すと言われており信心の篤い家。
ドアノッカーは専門の鍛冶屋が家主の注文に応じて制作した。
☆獅子のノッカーの家の前で、地元のセニョリータと1枚。
白髭のお爺さんはピースボートの仲間。
何度も乗っている常連さんで、何時もジャマイカや世界中で
買い求めた派手な衣装を着ている。
☆ALQIMICO
ショーウィンドーにビッシリと自家製酒の瓶が並ぶ店。
お酒、食事、コーヒーなどを提供するが、自慢は
INFUSEDRUMという「ラム酒」にショウガ、唐辛子、
野菜、果実を漬け込んだものでデトックス、ヘルシーだとか・・・
日本でも梅酒を筆頭に焼酎に果実を漬けた酒は沢山ありますが、
ちょっと興味が湧きますね・・・
☆コーヒーを買った店の中、ワインは高い物しかなかったので
買わなかった。
☆店頭の「マネキンばあちゃん」が持っている箱の中身・・・
それは…知らない。