ピースボート80爺の世界一周(74) NY5 セントラルパーク 6.16(日)
※東京以上に過密な巨大都市ニューヨークのど真ん中に
こんな広大な緑溢れる公園があることが奇跡だと思えた。
新緑の木々は生き生きしている。
カシワバアジサイがアチコチ、花盛りであった。
因みに面積は341万㎡、日比谷公園の21倍もある。
ニューヨーカーの憩いの場、皆が大事にしている「ゆとりスペース」
であろうか・・・
巨大な岩がゴロゴロしているが、大昔、氷河が運んできたものだそうな・・・
公園は広いので輪タクと馬車で回る人が多い。
歩道の横の専用道路があるのだが、自転車と電動モビリティが
凄い速さで走っているので危険が危ない・・・
地図を見たら近く感じたので、パークの中を経由して
メトロポリタン美術館を目指そうとホロホロ歩いた。
結果、公園は余りに広く。美術館は余りに遠かった。
今日は約3万3千歩と無理をしてしまった。 明日は大丈夫だろうか?
ニューヨークは湿度が高いと聞いていたが、全く爽やかであった。
道を上半身裸で走ったり、歩いている人がかなりいた。
勿論、それは男性で女性のトップレスは流石にいなかった。 残念!
日曜だからなのか、仲良く手をつなぎ実に楽しそうで
嬉しそうな髭モジャ男性カップルが多い。
日本では・・・これほどオープンでは無いな・・・仲良きことは美しき哉!
公園の中の芝生のゾーンでは、日光浴している人で一杯であった。
ヨガをしている人も多い。
小麦色の肌に憧れる。 小麦色の肌の人はテニスとか、ヨットとか
アウトドア―のスポーツをするリッチマンということらしい・・・
知らんけど! (大阪風の〆!)
大きな池では、リモコンのボートとかヨットが動き回っていた。
父と息子の交流の羨ましいような場面である。
公園の外は直ぐに摩天楼群である。