後期高齢者のボディビル大会

日本マスターズ選手権大会　８月２７日　香川県

歴戦の強者、トレーニング歴７０年の金沢さん始め、

皆さん増々、ご壮健である。

新居浜ゴールドジムオーナーの斎藤さんは四国大会で

司会者から「シーラカンス」と尊称されていた。

出て来られるだけで・・・もすごい！と拍手なのだ。

パンフの日本マスターズの歴史を見てみたら・・・

１９８９年の第１回から４回までは男子と女子の区分だけ・・・

第５回から男子が４０才以上と５０才以上の２区分。

１３回から６０才以上と６５才以上が増えて・・

２００４年の第１６回から男子７０才以上と女子が

３５才以上と４５才以上に２区分されている。

今や男子９クラス、女子３クラス・・・

大会運営時間が長くなり帰りの足確保が難しい・・・

※写真、色もピントも最悪・・・カメラを買い替えなくてはならないかも・・・

【８５才以上】　　３名出場

１位　金澤　利翼　　広島　８７才　１６０ｃｍ　ゼッケン２

２位　荒川　正雄　　東京　８６　　　１６２　　　ゼッケン３

３位　渡辺　信行　　山口　８６　　　１５８　　ゼッケン１

【８０才以上】　１３名出場　　入賞６名

１位　笠原　孝昭　　栃木　８２才　１５１．５ｃｍ　　ゼッケン４

２位　杉尾　忠　　　香川　　８２　　　１５９　　ゼッケン８

３位　斎藤　忠男　　愛媛　　８３　　　１６４　　ゼッケン１４

４位　杉山　利章　　兵庫　　８３　　　１６１　　ゼッケン９

５位　世古　満美　　三重　　８３　　　１６３　　ゼッケン１２

６位　村上　幸一　　神奈川　８０　　　１５８　　ゼッケン７

【７５才以上】　１０名出場　　入賞６名

１位　中野　博之　大阪　７６才　１６５ｃｍ　　ゼッケン２２

２位　長宗　五十夫　　　兵庫　　７６　　１６２　　ゼッケン２０

３位　細田　一仁　　大阪　　７５　　　１６０　　ゼッケン１８

４位　田中　眞彦　愛知　　７６　　　１６５　　ゼッケン２３

５位　竹下　浩一　　長崎　　７６　　　１６０　　ゼッケン１９

６位　太田　敏彦　神奈川　７６　　　１６６．５　　ゼッケン２５