秋の七草 女郎花(おみなえし) | 松山・ジジイの徒然記

秋の七草 女郎花(おみなえし)

我が家のニューフェイス!

姫リンゴの隣にデビューしました。

家人が好きな花で種を撒いたらしい。

 

 

 

アップで見ると、線香花火のチリチリした火花に

似ていませんか?

 

この辺りに沢山咲いていた百日草は今年一輪だけ・・・

百均の種は二年が限度のようです

ずっと落とし種で咲き続けたら、「新しい種」が売れないから、

何か細工でもしてあるのだろうか?

 

※受験勉強的情報

花言葉: 美人 、はかない恋                                  秋風に揺れる美しい花姿が、繊細で寂しそうな女性を                  連想させることに由来します。                                すらっと高く咲き誇る女郎花は、素敵ですよね。

☆食べられません! 秋の七草は・・・

 

秋の七草とは、ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、

フジバカマ、キキョウの、7つの“花”です

秋の七草は食べたり摘んだりするものではなく、

観賞して季節を感じるためのもの

よって、春の七草(七草粥)のように特別な行事はなく、

秋の七草粥というものも存在しません。

 

ちなみに秋の七草の覚え方は・・・

「おすきなふくは(お好きな服は)」

「おきなはすくふ(沖縄救う)」などがあります