「シーボーンアート」という言葉をご存知ですか? | 松山・ジジイの徒然記

「シーボーンアート」という言葉をご存知ですか?

今日は3か月に1度の外来受診。

愛媛大学病院の廊下に飾られていて、初めて知りました。

 

 

 

「海から生まれた芸術」という意味で、海岸に流れ着いたガラスや

貝がら、流木、海藻などの漂着物を海からの贈り物として捉え、

それらを利用して製作する美術作品のことです。

拾ったゴミで作品を作る…清掃作業を伴う、環境にも優しい活動ですね。

良き哉! 良き哉!

ランプシェードの作品群をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示されていたのは「愛南教室」の作品でした。

NPO日本渚の美術協会の一員のようです。

 

愛媛県最南部の愛南町・・・漁業はもちろん、真珠養殖、ヒオウギ貝の

特産地であり、美しい海を覗けるグラスボートで海底遊覧もできます。

ここの「道の駅」で新鮮な魚が激安で驚いたことがあります。

漁協の食堂も安くて新鮮、美味い!  チョット遠いけど・・・