小野川遡上 その(2) 桜がさいていた | 松山・ジジイの徒然記

小野川遡上 その(2) 桜がさいていた

1月19日、小野谷を上る。

 

駄馬地区の「駄馬橋」の下と上を写す・・・

 

この辺になると岩が増え可成り川も狭くなる。

 

「駄馬」 なぜこの地名が付いたのか気になる。

 辞書を見ると・・・「荷を運ぶ馬 下等な馬」とある。

反対語は「駿馬」だろうか?

「足の速い、すぐれた馬」とある。

短足短躯の私は「駄馬」に親しみを感じるのであった。

 

☆観音山の下のお堂には桜が咲いていた。

小さな花弁、名前は知らない。

 

 

 

更に上流まで行ってUターンした。

この先に行くと奥道後・今治の幹線道路に繋がるが、

道幅狭く離合が難しい、怖い道になる。

 

★そんな所に「小野カントリークラブ」があった。

2017・8・31 閉鎖されたようだ。

アクセスがあの道ではなあ~と思ったのだが・・・

 

最近、全国で115ゴルフクラブが閉鎖されたようだ。

北海道21,福島11が1位、2位。

コロナの影響だけではなさそうだが・・・

勾配がメチャ激しく、コースの幅狭く、谷越えが多い。

無理に開発した二度と来たくないコースもあったなあ~

 

現役時代、年に60回もプレイしたことがあった。

休日出勤も60日。 バブリーだった。

退職後、ゴルフ・麻雀・スナック巡りはパタリと止めて

道具も全て処分した。

趣味は「筋トレと旅行」に方向転換して早20年、

後悔は全くないのであった。

チャンチャン!