小野川遡上 その(1) | 松山・ジジイの徒然記

小野川遡上 その(1)

小野川橋付近の流域防災工事を見て、上の方は

どうなっておるんじゃろうか? と鮭ではないが探訪してみた。

 

小野小・中学校横の明神橋までの間は川幅も広く

奇麗に整地されている。

同じ川とも思えないほど・・・

 

 

然し少し上は全く手つかず・・・

 

 

新明神橋の橋桁の下の段だけキレイになっていた。

その下流、上流は草木茫々・・・

更に上に遡ってみよう・・・

 

【小野川】

延長15.2キロメートル、流域面積35平方

キロメートルで、重信川水系に属する。

小屋峠(標高487m)を源流として山麓の

松山市平井町までは県道河中平井停車場線

沿って南へ流れ、小野谷扇状地を形成している。

この扇状地は殆ど水田に利用されている。

平井町付近で向きを西に変え松山平野を西へ流れ、

松山市保免町で石手川と合流する。