雪吊(ゆきづり・ゆきつり)は、冬季、雪が付着することで、
樹木の枝が折れないように縄で枝を保持すること。
雪つりとも表記される。
紅葉鑑賞に訪れたが、冬対策が進んでいた。
雪つりを見ると「もう冬がそこまで来ているなあ~」と
地元の人は感じるでしょうね。
雪国の人は本当に大変ですね。
大昔、同期が金沢に転勤して・・
「冬の雪かきが大変だ。雪が降って喜んで走り回って
いるのは我が家の子だけ!」と苦労を語っていた。
大木・老木は勿論、小さな木まで対策されていた。
枝の細い枝垂れ系はギュツと縛り上げられていた。
窮屈な姿勢で冬を越すのですなあ~
バンザイスタイルで・・・