兼六園の雪吊 石川県金沢市 2021.11.14(日) | 松山・ジジイの徒然記

兼六園の雪吊 石川県金沢市 2021.11.14(日)

雪吊(ゆきづり・ゆきつり)は、冬季、が付着することで、

樹木が折れないようにで枝を保持すること。

雪つりとも表記される。

 

紅葉鑑賞に訪れたが、冬対策が進んでいた。

雪つりを見ると「もう冬がそこまで来ているなあ~」と

地元の人は感じるでしょうね。

雪国の人は本当に大変ですね。

大昔、同期が金沢に転勤して・・

「冬の雪かきが大変だ。雪が降って喜んで走り回って

いるのは我が家の子だけ!」と苦労を語っていた。

 

 

 

 

 

大木・老木は勿論、小さな木まで対策されていた。

枝の細い枝垂れ系はギュツと縛り上げられていた。

窮屈な姿勢で冬を越すのですなあ~

バンザイスタイルで・・・