エッ! ホランがいた!! | 松山・ジジイの徒然記

 エッ! ホランがいた!!

佐川美術館に「スイス プチ・パレ美術館展」を見に行った。

 

入り口の大きな看板を見た途端、「ホラン千秋だ!」と

思った。 同じ感想を同時に家内も持った。

眉の辺りの印象だろうか?

 

 

 

印象派からエコール・ド・パリまで見ごたえのある

作品が多数、展示されていた。

9.14~11.7開催

 

3年前、訪れた時は・・・

「木梨憲武展」をやっていた。

あれも面白かった。 彼は多芸ですねえ~

 

【佐川美術館】

1998年(平成10年)、佐川急便創立40周年を

記念して滋賀県守山市に開館した。

収蔵作品は、日本画家・平山郁夫と彫刻家・佐藤忠良

作品が中心となっている。

2007年9月には、十五代樂吉左衛門の陶芸(樂焼)作品を

展示する「樂吉左衞門館」が敷地内に新館として併設された。

美術館の敷地は大部分が水庭(人工池)になっており、

水の上に浮かぶように見える2棟の切妻屋根

展示館は、そのデザインが高く評価されている。

 

 

 

 

☆広大な池の水は絶えまなく通路に沿った溝に

  流れ込んでいる。

 

☆吉左衛門館の上の池にはガマの穂が育っていた。

手入れの人・・・落ち葉を拾っているのだろうか?