ばらのまち福山①  2016.5.11 | 松山・ジジイの徒然記

ばらのまち福山①  2016.5.11

※バラが超大好きな指宿のマダムが、現在闘病中の為、

 激励を兼ねて全国のバラを再編集しようと思った。

 山形県東根のバラ園、今治市よしうみバラ園などの

 CD画像がなぜか行方不明である。

 止むを得ず昔のFacebookを再掲載します。

 

 

福山市は人口46万人、広島市に次ぐ広島県第二の都市です。

以前、トラックの荷台に「ばらのまちです 福山市」と

書いてあるのを見かけて、いつか行ってみたいな・・と

思っていましたが、5月11日実現。

5月14~15日、ばらまつり会場となる「ばら公園」や

「ローズアリーナ」はもちろんだが、市内のちょっとした

広場や道路際や分離帯にまで、良く手入れされた

美しいばらが咲き揃っている。

市全体の根強い取り組みと熱意が感じられた。

たいへんGood!!です。 二重ハナマル!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※写真:ばらまつり会場及び市内  

 

[戦前の復興からばらのまち福山と呼ばれるまで]

 

☆1956年 ばらのまちの始まり

戦後、再建復興が進められ、町は姿を一新していきましたが、
市民の心はなかなか混迷を抜け出せないでいました。
そんなとき、御門町南公園(現在のばら公園)付近の住民が、
「戦災で荒廃した街に潤いを与え、人々の心に和らぎを

取り戻そう」と、1956年(昭和31年)の春、その公園に

ばらの苗木約1,000本を植えました。

住民が熱心に世話を続けたばらは、やがて

真っ赤な花を咲かせました

 

☆全国美しい町づくり最優秀賞受賞  1968年(昭和43年)

   この年から、市主催 第1回バラ祭りを開催

 

☆市の花「ばら」を制定  1985年                                                            

 

☆2010年  ばらのアクションプラン

   ~みんなの「ばら」100万本プロジェクト~の策定

☆2016年 市制施行100周年「100万本のばらのまち 福山」の実現