チェンマイ④ パレード美人 プラス α | 松山・ジジイの徒然記

チェンマイ④ パレード美人 プラス α

花祭りの山車の前後を大勢の人が一緒に行進する。

この中から、近い将来、山車に乗れる花形が出るのだろうか?

祭りは「見る」より「参加する」方が楽しいでしょうね・・・

今年は博多どんたく」も札幌の「よさこいソーラン」も中止!

残念ですねえ~ 来年こそは! 疫病退散!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆サイモンの踊り子たち

 プーケットに本店のあるニューハーフショーのクラブが

 チェンマイにもありました。

(再開、観光客の来ない今は余計難しいでしょうね)

 ショーが終わると見送りにドット出てきてチップをねだる。

 記念にパチリと一緒に・・・

 舞台では解からないが、隣に並ぶと意外と大っきいんだよね・・・

 花祭りにも一団は参加して人気を博しています。

 

 

 

※タイではニューハーフの人々は堂々と社会に順化している。

ホテルのフロント、店員、美容師、ビアホールの売り子、

公園の露店リンチ―(ライチ)売りはかなり高齢のおじさんも・・

兵役逃れの「似非」もいるのだろうか?

エアーアテンダントを全て彼女(?)達だけで揃えた航空便が

あるそうだが、私は乗ったことは無い。

 

☆ミスチェンマイ大学

 日本でいえば京都大学だろうか? 国立の名門である。

 大学のランクは卒業式に出てくる王族の身分の高さで

 一目瞭然である。

王族の人と写真を撮るのは一生の宝物である。

チェンマイには現在の国王の姉上の別宅がある。

 

 彼女は近くの仕立て屋のお嬢さんで、学業も優秀で

 大学院に進学した。 卒業記念写真を庭で撮っていたので

 関係のないジジイも参加した。

 日本人的な親しみやすい美人だと思う。

母親は何人も人を使い遣り手だが、父親はタクシーの運転手で

フラッとバンコクに行って帰ってこないフーテン・・・

タイでは女性・母親がしっかりしていて強い母系社会である。

子供も幾つになっても母親が絶対である。

イタリア人もママ依存は強いそうで、日本に来た留学生の

青年が毎晩、長電話を掛けている・・・と呆れていた人がいた。

 

☆ナイス先生 

 ※画素数が大き過ぎてUP出来ません! お許しください。 美人なのに、残念!!!

 

 私のタイ語の先生。 奈良の天理大に2年留学しており、

 「カメヘン、カメヘン!」「前に教えたやろうが!」など

時々、変な日本語が飛び出す明るく愉快な先生。

 日本で寿司屋のバイトをしていて寿司が大好物になったとか・・・

 チェンマイにはデパートに寿司屋もあり、日本人の寿司職人が

経営している本格的な店もあります。 高いけど・・・

 

タイでは成人になると写真館で民族衣装に正装して

何枚も写真を撮る習慣がある。

5枚ほど先生の写真をコピーさせて貰った。