徒然なるままに・・ひねもす昔の写真眺める・・・ | ピースボート80ジジイ世界一周

徒然なるままに・・ひねもす昔の写真眺める・・・

コロナ感染、愛媛県、特に松山市はヤバイ状態です。

お気の毒ですが・・繁華街もシャッター通りに・・・

こんな時、北海道展を強行しても如何なものでしょうか、

高島屋さん?

 

さて、そんな可処分時間過剰なジジイは昔の写真を

眺めておるとですよ・・・

先ずは鹿児島時代から・・・

見知らぬ土地にロングスティしたので散歩の度に

花をよく写したとですよ・・・

大きな一眼レフはタンスの中、手の平に入る

軽いコンパクトデジカメ・・・

Canon IXY、今使っているのが4台め・・・

 

今回、花の中心部を接近して写したものをUPします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中に蜂や蟻など小さな虫が同居しているものも・・・

 

 

 

 

 

 

 

本格カメラでないので余り鮮明ではありませんが・・・

何の花か解るかな~? なんちゃって・・・

 

花の中を覗く助平シリーズ、続けてみようかな?

全国のバラ園巡って、バラだけで一体どれ位あるやら?

最近、難しい本は読む気がしなくて写真ぐらいが

丁度いいかな・・・

 

☆それでも最近読んだ「諜報の天才 杉原千畝」

白石仁章 新潮選書 は読み応えがあってお勧めです。

 

数年前、リトアニア・カウナスの記念館を訪れました。

今年6月、敦賀市の「人道の港 敦賀ムゼウム」と

岐阜県八百津の「杉浦千畝記念館」を訪ねる計画ですが、

コロナ情勢がどうなるか、微妙ですね。

 

※「ムゼウム」はポーランド語で「資料館」を意味します。

古くから大陸への玄関口として栄えた敦賀港は、

大正9年(1920)にポーランド孤児、昭和15年(1940)に

ユダヤ人難民が上陸した日本で唯一の港です。

杉浦千畝が発給した「命のビザ」を得たユダヤ人難民は、

リトアニアからシベリア鉄道を乗り継いでソ連を横断し、

ウラジオストクから船に乗り換え敦賀に到着したのです。

ベンベン!!