紙新聞、止めました!
松山の新聞販売店は全くやる気が無い!
物心が付いた時から、朝食と新聞はセットでした。
6年前、不誠実「朝日新聞」から地元の「愛媛新聞」に
切り替えたが、何か物足りなくて、「産経新聞」に電話して・・
「1週間のお試し購読」をして貰ったが・・・
1週間たったら販売店から確認の電話があるだろうと
思っていたが、何もアクションが無い。
読売新聞も同じ・・
ネットで申し込んだら、1週間チャンと届けてくれた。
本社からのメールでは販売店から連絡が行きますから・・と
なっていたが、来ない!
販売店から確認の電話でもあれば、継続する積り
だったのだが・・
最新ニュースはテレビやネットで知るし、TV番組表も
無くても、知りたければ、TVからでも解る。
こうして「紙」から離れても左程の不便は無い!
若い人は元々,紙とは無縁!
新聞各社の発行部数は急減している。
2005年、1千万部を超えていた読売は昨年、
800万部を切った。
朝日は800万→600万以下
毎日、産経も同じく危険水域
部数が減ればコストUPになるし、宣伝媒体としての
価値も出稿料も減る。
拡販に必死で目の色を変えている地区もあるだろうが、
何と愛媛は温いことか!
穏やかな県民性か、販売店主の指導力不足か?
貴重な紙愛好家が、かくして一人減ったのであった。
ジャン ジャン!!
10月22日(木) 久し振りに落ち着いた雨・・・
庭に咲く花をご覧頂きたい。