蜻蛉童子、鯉童子 | 松山・ジジイの徒然記

蜻蛉童子、鯉童子

久万青銅之回廊 その2

 

ここは土・日・祭日だけ開館

平日は3日以上前に予約しないと美術館には入れません。

然し、庭から窓ガラス越しに中が覗けるので十分です。

 

薮内先生は連続した動きの流れに拘りがあるようです。

庭を疾走する童子にも・・・

館内の兎も、池の周りの壁に沿った蝶にも・・・

それを感じます。

 

 

 

・館内で船越桂さんかと思える木造が見えました。

丸尾康弘さんの作品「待・ほ」 楠・彩色 1997

 

・ボテロのような巨大な体躯の女性ブロンズ

 

・「秦始皇帝の銅馬車」 原寸大に復元

 

 

・建物に沿った庭の池に・・・

 巨大な蓮の花の真ん中に何かいるなと

 思ったら「とんぼ童子」であった。

 

 

・池の中には鯉童子が泳いでおりました。