日本一の清流 仁淀川&面河川 | 松山・ジジイの徒然記

日本一の清流 仁淀川&面河川

7月14日、前夜から激しく雨が降り続き、観光は諦め

一路自宅を目指し、国道33号線を走った。

大渡ダムを越えて、仁淀川上流を見ると大観の

朦朧体のような墨絵風で良い感じ・・

 

 

 

高知県仁淀川町、秋葉神社まで4,6Kの看板がある

「やすばばし」で川を観察。

地図で見ると、ここから下が「仁淀川」

上が「面河川」という感じだ。

この清流で育った鮎を昨夜は頂いたのだ! 満足!

橋から下流を見るとラフティング愛好者には

堪らないような激流だ。

 

 

 

 

更に上流には「面河第3ダム」

水煙を上げて放流していた。

 

 

 

 

仁淀川(によどがわ)は、愛媛県高知県を流れる

一級河川で、愛媛県内では面河川(おもごがわ)と呼ばれる。

流域面積1,560km2、流路延長124km

吉野川四万十川に次ぐ四国第三の河川で、流域人口は約11万人。

水質は全国1位(2010年)である。

中流域には四国で第2の規模である多目的ダム大渡ダム

はじめとして治水・電源開発のための施設も多く、

水辺利用率も全国1位(2002年)であり、ほぼ100%に近い。