二八蕎麦の由来 と タラの芽
以前にもご紹介しましたが、東温市の「そば町谷」
地産地消、地元の食材を生かそうと農家の
主婦達が始めて11年、繁盛しています。
冷たいとろろ蕎麦と厚揚げのおでんを一つ
頂きました。 美味しうございました。
以前は大の盛り蕎麦とおでんを3つくらい
軽くいけましたが・・・
今は・・・衰えは明らかです。 グスン!
・テレビの音かと思って見渡したら・・・
アンティークなラジオが鳴っていました。
・厚揚げの栄養価は高いらしい・・・
・全てのおでんが串から抜けないように先端に
小さなコンニャクのストッパーが付いています。
☆・卓上に蕎麦の栄養価ファイルなどと並んで
「二八蕎麦の由来は・・・」というファイルがありました。
「江戸時代享保年間の文献によると・・・
蕎麦粉と割粉の割合ではなく、蕎麦の代金16文
(2掛ける8は16)をもじった呼び名・・・とある。
その証拠に、割粉を使わないうどんにも
「二八うどん」があった。
当時、銭湯の代金が10文だったそうな・・・
今では割粉の比率で十割、一九、二八などと呼び
蕎麦の味わいを表す目安になりました。」・・・とさ!
☆季節の旬・・タラの芽天ぷら250円の貼り紙が
あったので、帰りに隣のJAマーケットを覗いた。
朝採りのタラの芽パックが税込み250円、
安い!と思い、さっそく買い求め夜は
天ぷらで一杯・・・結構ですなあ~
ちょうど頂き物の掘り立て筍とこれまた頂き物の
ワカメの酢味噌和え・・・これまた結構! ありがたや!!
コロナウイルスに負けないローカルならではの、
ハッピーライフであります。
合掌! 感謝!