畦地梅太郎没後20周年展 愛媛県立美術館 | 松山・ジジイの徒然記

畦地梅太郎没後20周年展 愛媛県立美術館

晩年の単純化されたフォルムは熊谷守一に

通じるものがあり、落ち着いた色調も大好きです。

今回展示されているものの殆んどが、

「愛媛県立美術館蔵」でした。

長年に渡り買い揃えたものか、本人からの

寄贈でしょうか?

山男と子供、雷鳥のシーンが多い。

絵葉書を買って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出身地、宇和島の手前、お米が美味しいと評判の

三間町、「道の駅みま」に「記念美術館」があり、

いつでも鑑賞できます。

 

畦地 梅太郎(あぜち うめたろう)

190212月28 - 19994月12)は、

日本版画家

山岳風景を題材とした木版画作品を多数発表し、

「山の版画家」として知られる。

画文集の出版や装丁、挿画などの分野でも活躍した。

愛媛県宇和島市三間町出身。