カンボジアの子供達の描いた絵 (1)  | ピースボート80ジジイ世界一周

カンボジアの子供達の描いた絵 (1) 

箱一杯の絵葉書を眺めていたら、すっかり忘れていた

懐かしいものが出てきた。

2009.10.31 孤児院を訪問時、買い求めたものだ。

 

アンコールワットのある街、シェムリアップの孤児院

「スナーダイ・クマエ」の名前はクメール語(カンボジア語)で

『カンボジア人の手によるもの』という意味です。

詳しくは・・・院のフェイスブックやブログをご覧ください。

 

ここを経営するメアス博子さんは若くてタフ、魅力的な人だ。

ご主人は日本の大学院留学経験があり、日本語はペラペラ。

お会いできなかったが、日本語教師の日本人女性の

指導が素晴らしいのだろうカンボジア国内の

日本語弁論大会で、ここの子達が常に上位入賞している。

 

習字もやっており、院内に大きく書かれた「俳句」が

沢山、貼られている。

楽しい日常が察せられる内容で微笑ましい。

「季語」が無いから「川柳」か「すごく短い詩」かも・・・

 

写真は・・・・

地雷原に「みおつくし中学校」を建設・寄贈した大阪府

ワイズメンクラブ茨木の山本代表が博子さんに

我々の寸志をドネーションした時・・・

 

 

飲料水は「細かい砂」で漉す浄水器だった。

 

 

子供の描いた大きな絵もあった。

 

子供たちの絵ハガキもご紹介しましょう。

21枚あったので今回、第1部を・・・

 

明るい色、伸び伸びした構図、素直に育っている感じがする。