九州最東端の釣り人 | 松山・ジジイの徒然記

九州最東端の釣り人

九州最東端は大分県佐伯市鶴御崎、佐伯市中心部から

30キロ以上、いくつかの漁港を抜けて、

細い曲がりくねった道を行く・・・

 

鶴御崎公園駐車場から200m、灯台からは

対岸の愛媛県佐田岬が薄っすら見える。

あそこは四国最西端のハズだ。

 

 

 

ふと足元の小さな岩を見たら人がいるようだ。

ど近眼・乱視の私には肉眼ではよく見えない。

カメラをズームにして初めて釣り人を確認できた。

 

 

 

 

 

そんな危険な所に! スゴイなあ~

よっぽどの釣りキチですね。

 

何が釣れるのかな?

この付近は「関サバ」「関アジ」「城下カレイ」など

高級魚の漁場だ。

高波に攫われないよう気を付けて、豊漁を祈る!

 

釣り船もでている。

一本釣りのプロのようだ。

 

 

 道中はツワブキの花の真っ盛り・・

道路際にも険しい崖にも黄色い花が輝いていた・・・

 

 

 

灯台の上り口にはアザミも・・・

この花は春ではないのかな?

 

 

 ※ついでに九州の他の先端地は・・・

 

・本土最西端 長崎県佐世保市 神崎鼻

 

・本土最南端 鹿児島県南大隅町佐多岬

     錦江町から50K余り、何度も行った。

     最近、バリアフリー、よく整備されたそうです。

   ☆「最南端」という焼酎を売っていました。

     もちろん、飲みました。

 

・最北端 福岡県 門司港 太刀浦埠頭