恋問海岸 白糠町 北海道
昔、福岡支店の職場仲間であった白糠町の
S井さん宅に3連泊、お世話になった。
☆大好物、新鮮なホヤ、何時も手に入るものではないそうな・・
鮭の白子も珍しい・・・ポン酢で頂く・・・ありがたや!!
翌朝、福岡時代から乗っている24年前のトヨタの
4Wクルーザで海岸まで一走り、お宅から直線では
500Mもないかな・・・
以前、拾った昆布を大きな流木の上に置いておいて
更に遠くへ行って、帰りに見たら「昆布」は消えていた
悔しい記憶がある。 ニャロメ!!
この日、昆布はなかったが工作に使えそうな小さな
流木と石炭を拾った。
昔、沖合に海底炭鉱があったとかで石炭の欠片が
打ち上げられる。
この冬、ストーブで燃やしてみよう・・・と思う。
昔、海が荒れると毛ガニやタコも上がったそうだ。
翌朝、沢山「北寄貝」が拾えて美味しい夕食、
刺身良し、湯がくと甘みが増し、酒の肴にもなった。
豊かな自然、しかし冬は厳しいだろうなあ~
北海道にロングステイしようとした時・・・
「折角なら地吹雪が吹き荒れるような所に住まないと・・・」
とアドバイスされたが、札幌を選んでしまった軟弱な
私でありました。
S氏の庭、コスモスの陰で動いていた小鳥「シロハラ」
あまり警戒心が無いのか、悠々と食事をしている。