小樽のソウルフード 若鶏の半身揚げ | 松山・ジジイの徒然記

小樽のソウルフード 若鶏の半身揚げ

胃も心もつかんではなさない・・・

 

小樽駅近く・・・昭和40年(1965)にオープンした

「若鶏時代なると」

 

 

 

その昭和40年は、私が社会に出た年、札幌で1か月の

新入社員研修を終えて、最初の任地が大阪支店で営業!

北海道勤務を期待していたのに・・・

ニセコのパウダースノーで滑りまくる目論見は

無残に消えたのだった!! 残念! 無念!

 

18時前から既に行列の流れ・・

 

カウンターに座り、「半身揚げ」と「ざんぎ」、

それと勿論、迷わず生ビール!

 

熱々、揚げたての肉は柔らかジュシー、

皮はパリパリ、超ウマウマ!!

 

 

 

 

とても安いと思う、松山にあれば孫を連れて

頻繁に通うのだが・・・

 

ここは現金だけ前払い・・・外国人も大分来ているが・・

今後いつまでそのスタイル通せるか?

 

 

 

鶏以外にも寿司や酒のつまみに最高のメニューも豊富・・・

小樽に行ったら一度は覗きたい繁盛店だ。

 

 

 

直ぐ近くに昔懐かしい風情の「銭湯」もあったが・・

全体として運河沿い以外は、シャッター銀座の寂れた

雰囲気だったのだった・・・