ドキュメンタリー映画「クリムト」見てきました
松山の名画座「シネマルナティック」で、今日7月26日から
8月1日まで上映中。
5月上京の際、東京都美術館の「クリムト展(ウィーンと
日本1900)」、国立新美術館の「ウィーン・モダン/
クリムト、シーレ世紀末への道」と鑑賞を続けてきて、
本作は〆となりました。
東さん、その節はご一緒して頂き、ありがとうございました。
クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代 (2018)
19世紀末から20世紀初頭のウィーンを代表する
画家、グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ没後100年を
記念して作られたドキュメンタリー。
世紀末のウィーンで開花した文化と、彼らの
絵画の世界をひもとく。
ミシェル・マリーが監督を務め、日本語ナレーションを
『素敵なダイナマイトスキャンダル』などの柄本佑が担当。
字幕かと思ったが、全て吹き替えでグッドでした。
同時代のウイーンには、音楽のマーラーや精神分析の
フロイトなど多士済々、華やかな全盛期だったのですね。
8月2日~8日 「 クイーン ヒストリー2」 上映
フレディの迫力ある熱唱を楽しみに行きましょうわい!